心と心の繋がり世界の流れに飲み込まれているのか、心が狭い上に信念のない日本人が増えている気がする。元々日本人は流されやすい気質はは残念ながらあるとは思う。あと善くも悪くも忘れやすい部分も。流されることで楽になることは多々あろう。しかし、人には決して譲れないものもある筈だが心が空っぽが故にしがみついてでも守りたい人、物が自分でも分からなくなっているのではないだろうか。心と心の繋がり。これは何よりも大切にして欲しいと切に願う。
感情は梅雨空の如く夜中に起きた。親父が天国へ旅立っておよそ1ヶ月。悲しいという感情がない訳は勿論ないのだがしまった・・・という気持ちの方が強い。でも色々な気付きがあって楽しくもある。不思議な感じ。親父と過ごした長い闘病生活の中で少しずつ変化していた親父への感情が亡くなったことで一気に変わった(笑)葬儀の挨拶では偉そうに「未練はあるけど後悔はありません!」なんて声高らかに申し上げたが100%の本心ではない。嘘ではないが多少は盛ってる(笑)心配と迷惑の掛け通しの息子に後悔がない訳がない。変えようのない過去を悔いても仕方がないと思い込みたいのだ。今は慌ただしく過ごす日々にいちいち自分の感情に向き合うことも出来ないが、落ち着いた時に沸き上がる気持ちに怖さと楽しみが入り乱れてる。親父、ありがとう!
いつ以来かな?お気に入りの画家さんをフォローするために、久しぶりにログインした。たった3つだけど、昔書いたブログがあった。読んでるうちに何となく思い出したこともあったけど、ほとんど覚えてない(笑)いや、正確には書いた内容は覚えてるのだが、どんな心境で綴ったものなのかがどうにも思い出せない。記憶力には自信があるが、他人が絡まないと中々覚えていられないのかな?