【判断と決断】


というのも、

それ相応の様々な事が【一気に】
それも【畳み掛ける】ように、
コンビネーションの如く、
ここぞとばかりにラッシュを仕掛けてきた。

別にこれは【運が悪い】とは思っていない。

なぜなら、
これは、いつかどこかで、確実に来る出来事だったから。

つまり、【想定内】だから。

【災難】として言うならば、

いつも災難は待ったなしに、
言い訳しても無情に襲ってくるもの。


そんな時に、求められるのが、

【判断】と【決断】である。

どちらも【断つ】という漢字があるのが共通点だが、似て非なるもの。


【判断】は【物事を正しく認識し、論理的に評価する】

【決断】は【決めるしかないことを決めて、責任を持つこと】

つまり、

判断は情報を集めれば精度が変わるが、
決断は情報を集めても変わらない。

判断は過去の検証
決断は未来の方向性を決める

人生において、
今後の未来を左右するのは【決断】

決断すべきところで、判断をしていては、
結果的に【一歩】も踏み出せない。

結局、【やるしかない】

    だから
   【決める】

    それは
   【やらないこと】を

    だから
   【断つ】


さて、少し世の中に触れてみよう。

本当に【健康】を望む時っていつだろう。

たいていの場合、

病院のベッドの上でしょう。

【あぁ、身体って大切だな。】
【もっと早くから気づいてれば。】
【これから自分はどうなるんだろう。】

って。

だいたい、【お決まりのフレーズ】

その日から生き方が変わるかと言えば、

行動しようと思う人が若干名いるぐらいのレベル。

実際にやり続ける人は【ほんの一握り】


それは街中を歩いていてもわかるし、
社会保険料の増加傾向をみてもわかるし、
病院の数が減らないことからもわかるし、
健康食品なるものがたくさん造られることからもわかるし、
妙な謳い文句のサービス形態も増えているし、
看護師さんの勤務状況を鑑みてもわかる。


なかなか街中歩いていても、
新しく人と出会っても、
自分の身の周りの人をみても、


【健康】と思えそうな人って、
【少ない】でしょ。

見た目だけでの判断なら、【指標】が一般の方からしてみれば少ないからわかりにくいでしょう。

でも、
一般の方は【無意識】で【判断】できている。


それは【健康】というものが
どんな構成で定義づけられているか
なんてことを知らなくても。

【何となく】わかるでしょ?

その【何となく】を【言語化】したのが【定義】だ。


【健康に見えない人】を見つけるほうが【簡単】でしょ。

それぐらい【健康】と思えそうな人は少ない。

実際に自分の身体がどうかというのはさておき、
自分のことを【健康だ】と思っている人の周りには、
そういう人が勝手に【集まる】


そういった集まった中の中心に、
【指導者】がいれば、
もっともっと【共鳴】できるだろうに。

自分が事実はどうであれ、
自分で【健康】と言えず、
他人からみても、そう見られない時点で、
【何を伝える】というのだ。


別に勉強をしている。なんてのは、
アジアの中で最も勉強していない国が【日本】だから物珍しいだけ。

毎週筋トレやってる。だから何?
1つ国が変われば、別に大したことではない。

普段から食事は意識してる!
というわりに現状どうなの?
これも1つ国が変われば、
意識しよう!と思う人、
意識せざるを得ない人、
結果的にそうなっている人、
など、
事情はそれぞれあれ、別に【普通】


痩せたいとか、病気なりたくないとか、
手軽にかっこよくなりたいとか、
もっと楽な方法ないの。とか、
短期間で変えてよ。とか。
めんどくさいとか。

どれだけ
【贅沢】で、【傲慢】で、【怠惰】で、
【平和ボケ】しているのか。


【目に見えない】から【価値がある】

目に見えるものなんて、
だいたい、【お金】が解決してくれるよ。

でも、
ベッドの上いったら解決してくれないでしょ。

もちろん、普段から取り組んでいても、
【未来は未確定】

だから、
【健康】を求めるってそんなもの。

だから、
【生命保険】や【医療保険】を考えてくれる人もいて、万が一のときに助けてくれる。

でも、
助けてくれる以上のことはできない。

そこからは【あなた自身】の【向き合い方】


そろそろ、【覚悟】決めて、

【未来】のための【方向性】を定めよう。

つまり、

【決断】だ。



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というところまでインスタのほうに書いたのですが、、、



【健康】って、


ほんと、【行動するだけ】なんですよね。


で、【実体】がなくて【抽象】の極みでもあるもの。



一万円札が一万円の価値があるのを

みんなが【信じている】のと同じ原理のものです。


健康の場合は【みんな】ではなく【自分自身】ですが。


で、


身体に良いこととか、悪いこととかではなくて、


自分がしたいことを自分で【受け入れて】【認めて】行動するのを継続していく【過程】が【健康】だと。


どんなに身体に良いことでも、


自分が嫌嫌やってることをして、


継続もできなければ、到底受け入れれないですよね。


それでどうやって【健康】だと言えるんですか。ということ。



そうなると必要なのが、


果たして自分は何のために【健康】を目指しているのか


ということですね。


【健康】は【手段】ですからね。


【目的】ではないですよ。


みなさんは【健康】な状態になってどうするんですか?😌


もっと言えば、


【健康】って何がそんなに大事なんですか?


【健康な人】と【健康ではない人】


これって何の【差】【違い】があるのですか?



ここを把握していないと、


【行動】できたとしても、【継続】できないです。



みなさんは、なぜ働きますか?


生活するのにお金が必要だから。ですよね。


でもただ生活をするだけなら、

そこまで働く必要ないんじゃないですか?


生活とプラスαのことのために現状として働いているわけですよね。


プラスα、、、

外食行ったり、欲しいもの買ったり、、、


そういったことのために必要以上に働く。




【健康】も同じです。


風邪をなるべく引かないように。とか


毎日楽しいと思えたり、楽しくないと思えたり、

喜怒哀楽を表現できる状態。とか


人と繋がり合って助け合ってとか。


身体が自由に動くっていいな。とか。


そのためには最低限、必要なことがあって、


それができないとなると、損なっていくわけです。



お金も同じでしょう。


週に3回しか働かなかったら、

週に5回働いたときよりももらえるものが少なくなる。


それは当然。



つまり、


自分が最低限できることを保証してくれるようなものが【健康】と言える。


その【基準】が人それぞれということ。


同じ健康を意識していても、【基準】が違えば、

たどり着くところも違うでしょう。


当然、できることも、可能性も全然変わります。



【健康は自分自身の【美意識】の反映】



こういったことを、


セッションを通じて話し合い、


自分に必要なことを見出していき、


生活習慣に加えていき、自分の【型】をつくる。


つまり、


自分のオリジナルの生活習慣をつくる


自分に合うのか否かは


【時間】の経過とともにわかってきます。


合わないなら、【継続】できないからです。


あなたの目指すところがどこなのか。



やることも、伝えることも、知れることも変わる。


あなただけのモノはあなただけが考えれる。


それを見つけるきっかけを創らせて頂くのが僕の仕事。