TUBOKICHI-Company代表取締役になちゃう坪川友哉のブログ

TUBOKICHI-Company代表取締役になちゃう坪川友哉のブログ

若干26歳の男の子
TUBOKICHI-Companyを設立する為
只今、お勉強中です〜。
「for you」を志にし、
次世代に繋ぐ需要な男の子に
なるんでしゅ。

Amebaでブログを始めよう!
先日、休みを利用して約4年間お世話になった社長に逢いに行って来た。

その社長は昨年にクモ膜下出血で倒れた。

それでも、会社に復帰された。

ですが、先月迄で会社に終止符を打たれた。


社長と話していると、こんな話が…

今の飲食店は厳しい厳しいと言われてるよな。

確かに、カレーハウス◯◯◯◯屋も、全国約1350店舗

あるけど、

昨年対比でみると。

約13%落ちてるよ。

でも。厳しい厳しいってそこの、店舗の社長、店長が言ってる

会社が厳しんや。

でも、伸びてる会社は伸びてるで。

例えばよ、大牟田のイオンは少ない………。

ってよく聞くけど、車止まってるやんか。

止まってる数はイオンにおるんや。

その中で、イオンで飯食ってる人、いっぱいおるんや。

だからイオンの飲食店はやって生けてるんよ。

その分、大牟田、荒尾の商圏の飲食店のお客さんがイオンに取られてるんだ。

イオンは少ないって言ってる、飲食の奴の気がしれん。

今まで無かった、イオンから、取り返そうって

思うのが、飲食マンや!

なんも考えない奴はそんくらい。



確かに!

勉強になりました。




タイトル「絶対に勝つ人、負ける人」

3年前居酒屋で、店長をしている時の事、先輩に店が伸び悩んでいる話をすると、とある有名な居酒屋繁盛店に連れて行ってくれたことがある。うわさ通り店は満席、外にウェイィング(入店待ち)がかかった状態だった。

「ともや、この店を見てどう思う?」

ご飯を食べながら先輩が僕にこう聞いた。僕は思ったことをはっきり言った。

「そうですね、正直味やサービスのレベルもスタッフのレベルも普通ですね。何でこの店がこんなに流行ってるのかよく分らないです。人口が多いからこんなに繁盛してるんでしょうね。同じ場所で勝負したら負ける気がしないですね」(笑)

いま思えばよくこんな生意気なことを言ったもんだ。先輩はニコニコうなずいて、私のコメントを聞いてくれた。ひとしきり聞いてくれたあと、「俺なりの目線で話していいか?」って話をし始めた。

「お前が言うのはごもっともかも知れないな。」

僕は心の中で「エッヘン」状態だった。その後に笑顔で衝撃的な言葉が飛んできた!!


「でも、それだけ欠点のある店にお前の店は負けてるんだよな?」


思考回路が止まった。たぶんあの時の自分の顔は、笑っちゃうくらいとんでもなくひきつってたと思う。

「今お前の店が伸び悩んでるのは、スタッフじゃなくて、おまえの考え方が原因かもな。」
「考え方ですか?」
「うん。お前の考え方は負ける人の考え方だ」
「ま、負ける人ですか?」
「俺はたくさんの人を見てきたんだけど、人間には勝つ人と負ける人がいる。その見抜き方があるんだよ。知りたい?」
「めちゃくちゃ知りたいです。負けたくないですから!!!」

先輩はニコニコして続けた。

「分かったよ。あのな、いい店だったり、優秀な人に会った時の姿勢でその人の可能性が分かるんだよ。例えばこの店な、流行ってるだろ?それだけお客さんから支持されてる何かがあるんだよ。でも今日のお前は店のあらさがしに目が行ってただろ。同業だから負けたくない気持ちってあるよな。それくらいの負けん気は絶対に必要だよ。でもな、本当に勝ちたいなら、『この店がお客さんを喜ばせてるものって何なんだろう?』って探すんだよ。あらさがしをしても、その時は気分
がいいかもしれないけど、それじゃ進歩しないからな。相手のいいところを一つでも見つけて、それを素直に学んで持って帰る。そしてさっさとやるんだ。その素直な姿勢があれば、今は負けてても、やがては必ずお前は勝てるようになる。」

僕はもともと負けん気が強い、というとかっこよく映るが、我が強い。自分のできないことをやってる人を見ては、いつもあらさがしをしてた。優秀な人、魅力のある人には必ず何かがある。負けた状態でその人のあらさがしをした時、その人は本当の負け犬になってしまう。

「負けるは一時の恥、学ばぬは一生の恥 by友哉」

優秀な人から学び続けることのできる、そんな自分になりたい。


本当に勝ちたいんなら、相手のいいところを素直に学べ。
生きていると、良い事、悪いこと。

間違いなく身の回りで起きている。

自分自身でもそうだ。

自分には言い聞かせている事がある。

良い事(良い時)が続く時には。

浮かれがち………。

だから、悪くなった時の準備をしておく。

最悪を想定できる時が

良い時です。

その時に調子をこいて

悪くなってから焦る人は

もっともっと状況が悪化します。

良い事が続いてる時こそ、

正直僕はビビっています

だから良い時に

あの手、この手を打っておきます。

今は…。
ずっとは続きません。

明日のの準備は48間前には準備しとこ。