先日、休みを利用して約4年間お世話になった社長に逢いに行って来た。
その社長は昨年にクモ膜下出血で倒れた。
それでも、会社に復帰された。
ですが、先月迄で会社に終止符を打たれた。
社長と話していると、こんな話が…
今の飲食店は厳しい厳しいと言われてるよな。
確かに、カレーハウス◯◯◯◯屋も、全国約1350店舗
あるけど、
昨年対比でみると。
約13%落ちてるよ。
でも。厳しい厳しいってそこの、店舗の社長、店長が言ってる
会社が厳しんや。
でも、伸びてる会社は伸びてるで。
例えばよ、大牟田のイオンは少ない………。
ってよく聞くけど、車止まってるやんか。
止まってる数はイオンにおるんや。
その中で、イオンで飯食ってる人、いっぱいおるんや。
だからイオンの飲食店はやって生けてるんよ。
その分、大牟田、荒尾の商圏の飲食店のお客さんがイオンに取られてるんだ。
イオンは少ないって言ってる、飲食の奴の気がしれん。
今まで無かった、イオンから、取り返そうって
思うのが、飲食マンや!
なんも考えない奴はそんくらい。
確かに!
勉強になりました。
タイトル「絶対に勝つ人、負ける人」
3年前居酒屋で、店長をしている時の事、先輩に店が伸び悩んでいる話をすると、とある有名な居酒屋繁盛店に連れて行ってくれたことがある。うわさ通り店は満席、外にウェイィング(入店待ち)がかかった状態だった。
「ともや、この店を見てどう思う?」
ご飯を食べながら先輩が僕にこう聞いた。僕は思ったことをはっきり言った。
「そうですね、正直味やサービスのレベルもスタッフのレベルも普通ですね。何でこの店がこんなに流行ってるのかよく分らないです。人口が多いからこんなに繁盛してるんでしょうね。同じ場所で勝負したら負ける気がしないですね」(笑)
いま思えばよくこんな生意気なことを言ったもんだ。先輩はニコニコうなずいて、私のコメントを聞いてくれた。ひとしきり聞いてくれたあと、「俺なりの目線で話していいか?」って話をし始めた。
「お前が言うのはごもっともかも知れないな。」
僕は心の中で「エッヘン」状態だった。その後に笑顔で衝撃的な言葉が飛んできた!!
「でも、それだけ欠点のある店にお前の店は負けてるんだよな?」
思考回路が止まった。たぶんあの時の自分の顔は、笑っちゃうくらいとんでもなくひきつってたと思う。
「今お前の店が伸び悩んでるのは、スタッフじゃなくて、おまえの考え方が原因かもな。」
「考え方ですか?」
「うん。お前の考え方は負ける人の考え方だ」
「ま、負ける人ですか?」
「俺はたくさんの人を見てきたんだけど、人間には勝つ人と負ける人がいる。その見抜き方があるんだよ。知りたい?」
「めちゃくちゃ知りたいです。負けたくないですから!!!」
先輩はニコニコして続けた。
「分かったよ。あのな、いい店だったり、優秀な人に会った時の姿勢でその人の可能性が分かるんだよ。例えばこの店な、流行ってるだろ?それだけお客さんから支持されてる何かがあるんだよ。でも今日のお前は店のあらさがしに目が行ってただろ。同業だから負けたくない気持ちってあるよな。それくらいの負けん気は絶対に必要だよ。でもな、本当に勝ちたいなら、『この店がお客さんを喜ばせてるものって何なんだろう?』って探すんだよ。あらさがしをしても、その時は気分
がいいかもしれないけど、それじゃ進歩しないからな。相手のいいところを一つでも見つけて、それを素直に学んで持って帰る。そしてさっさとやるんだ。その素直な姿勢があれば、今は負けてても、やがては必ずお前は勝てるようになる。」
僕はもともと負けん気が強い、というとかっこよく映るが、我が強い。自分のできないことをやってる人を見ては、いつもあらさがしをしてた。優秀な人、魅力のある人には必ず何かがある。負けた状態でその人のあらさがしをした時、その人は本当の負け犬になってしまう。
「負けるは一時の恥、学ばぬは一生の恥 by友哉」
優秀な人から学び続けることのできる、そんな自分になりたい。
本当に勝ちたいんなら、相手のいいところを素直に学べ。
生きていると、良い事、悪いこと。
間違いなく身の回りで起きている。
自分自身でもそうだ。
自分には言い聞かせている事がある。
良い事(良い時)が続く時には。
浮かれがち………。
だから、悪くなった時の準備をしておく。
最悪を想定できる時が
良い時です。
その時に調子をこいて
悪くなってから焦る人は
もっともっと状況が悪化します。
良い事が続いてる時こそ、
正直僕はビビっています
だから良い時に
あの手、この手を打っておきます。
今は…。
ずっとは続きません。
明日のの準備は48間前には準備しとこ。
間違いなく身の回りで起きている。
自分自身でもそうだ。
自分には言い聞かせている事がある。
良い事(良い時)が続く時には。
浮かれがち………。
だから、悪くなった時の準備をしておく。
最悪を想定できる時が
良い時です。
その時に調子をこいて
悪くなってから焦る人は
もっともっと状況が悪化します。
良い事が続いてる時こそ、
正直僕はビビっています
だから良い時に
あの手、この手を打っておきます。
今は…。
ずっとは続きません。
明日のの準備は48間前には準備しとこ。