”FALL OUT BOY”再始動!!!!!
シーンの中で、エモとR&Bを結びつけることに
大きく寄与したFALL OUT BOYの再始動が決定
『アルバムも5/6にリリース』
されるそうです
これは楽しみ!おそらくサマソニにも来ますね
新曲↓↓
栄喜【栄喜Ⅰ-encouraged-】
6年ぶりのソロアルバム発売
栄喜I~encouraged~/SMALLER RECORDINGS
¥3,000
Amazon.co.jp
今作品は栄喜自身が「空を突き抜けるような明るい曲」
と言っているように、今までの栄喜節とはまた異なる
楽曲たちが多く収録されているアルバムとなっています
ただ、よく耳を澄ましてみると、メロディはPOPなものの、
それを支える一音一音が実は重かったりしてます(笑)
DETROXのメンバーで一緒だったK-A-Zのギター。
そして、CrossfaithのドラマーTastuyaの音。
個人的には、せつなさを紡ぎ出す栄喜のメロ・歌声は若干
へヴィーな演奏が合っていて、それが彼の魅力を引き出すと
思っている人間なので、もう少しバックの演奏を激しいアレンジに
してほしかったという感もあったり。。。
聴き込んで、どこまで印象が変わるかですね
今年はサプライズも用意しているとのこと
SIAM SHADE完全復活は残念ながら本人も否定している
みたいなので・・・、これではないでしょうか
【夏フェス出演!!】
【LOOPER】(★2.8)
- ブルース・ウィリス出演作品
- Looper [DVD] [Import]/作者不明
CMを見て「なんて面白そうなんだ!」と思って
映画館に観に行ってきました
確かに設定は面白い
「追跡技術の進歩により、人知れず人間を始末し死体を
処理するということが不可能となった30年後の世界。
邪魔な人間は非合法のタイムマシンで過去へと送り込み、
そこで暗殺者”ルーパー”に死体を処理させる。
ある日、未来の自分が送られてくる」といったような感じ。
映像も好きな感じでのものではあるんですが。。。
なんか、足りないんですよね。深く描ききれていないというか、
その世界に自分が入っていけませんでした・・・
んー。。。
ラストもこの作品に近い感覚。二番煎じ的な感が⇒★
そして何より・・・
『ジョセフ・ゴードン=レヴィットの30年後がブルース・ウィリス』
といった設定は無理がありすぎる(笑)
面白いなと思ったのは、現実の行為が未来にどう影響されるか。
現実で違う行動をとった場合、「パラレルワールドとしてもう1つの
世界が生まれる」といった形のものが多かったと思うんですが、
今作品はそうではなく、「世界は1つ」。なので、ジョセフが
自分を傷つけると、目の前にいる30年後のブルースも傷つきます
期待しすぎてしまったが為に、評価が低くなってしまいました。。。
やはり過度な期待は禁物ですね
★★☆(星2.8/5)
中山七里【さよならドビュッシー】
現在映画も公開されている「さよならドビュッシー」
その原作を読了しました
¥590
Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
「ピアニストを目指す遙、16歳。祖父と従姉妹とともに火事に遭い、
ひとりだけ生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負う。
それでもピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を
目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が
次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する―。」
『音楽スポ魂ミステリー』といったよく分からない
ジャンル付けをされている今作品(笑)
ですが、ピアノに対して事細かい描写がなされています
それこそ、”ハイフィンガー奏法”の利点・欠点といった
奏法の部分から、その楽曲に向かい合う姿勢まで。
演奏のシーンに関しては、指使い、タッチの強弱、
リズム、音符、音階の記述がされていて、
「文章から音が聴こえてくる」
ような感じさえします
それに加えて、弾き手の心理状況が描写されているため、
演奏会のシーンでは見事な緊張感が生まれています。
自分はクラシックを通ってきていないので曲がわからず、
イメージが湧かないところが多々あったんですが、
それでも興奮させられ、楽曲に興味を持ったほど
残念なのがミステリーの部分。
事件の真相も。犯人も。あの仕掛け(トリック)も
予想できる範囲内でのものなので「うーん」といった感じ。。。
ミステリーを楽しみたい方には同著者のこちらをオススメします
ちなみに。本の中で演奏されるのは下記の楽曲たち。
■ドビュッシー「月の光」「アラベスク」
■リムスキー・コルサルフ「熊蜂の飛行」
■ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 皇帝」
■リスト「超絶技巧練習曲第4番 マゼッパ」「ラ・カンパネラ」
等々・・・
ピアノに触れたことある方は、更に楽しめる作品かと思います
映画の出来は一体どうなっているんでしょうね??
「Ozzfest Japan 13'」vol.1【MUCC】
サマソニLINKIN PARK追加発表と時を同じにして、
Ozzfestは第4弾アーティストを発表
現在まで発表されている出演者はこちら↓
BLACK SABBATH/SLIPKNOT
SLASH/DEFTONES/TOOL/STONE SOUR
マキシマムザホルモン/DIR EN GREY
MAN WITH A MISSION/ANTHEM
Fear and Loathing in Las Vegas/coldrain
THE TREATMENT/STEEL PANTHER
難波章浩/MUCC
雑食系の自分としては嬉しい限りのラインナップ
しかも、映画のテーマソングを歌っていた兼ね合いで、
ホントに最近聴くようになったMUCCが出るのは嬉しい
今まで色眼鏡的な部分で見ていた部分があったんですが、
様々な音楽性を飲み込んで吐き出している彼らはカッコ良い
ソニーに移籍してからの音が特に好きです
¥3,059
Amazon.co.jp
V系と侮る無かれ
聴いたことのない方は、この機会に是非!!!!
完全メタルコアでカッコ良い1曲↓↓
「SUMMER SONIC '13」vol.1【LINKIN PARK】
まさかのLINKIN PARK出演決定
これは、あの素晴らしかった”06”再現の予感
ちなみに、”06”の時の主な出演者は下記の通り↓↓
METALLICA,LINKIN PARK,MUSE.DEFTONES,HOOBASTANK,
AVENGED SEVENFOLD,STONE SOUR,LOSTPROPHETS,
FALL OUT BOY,ZEBRAHEAD,ALL AMERICAN REJECTS
同等以上、期待してますよ、クリマンさん