不況期の起業はチャンス
不況期にビジネスを立ち上げる、「起業」というと、どうも現実離れした気がする方が
多いと思います。
「そうでなくても、モノが売れないのに、起業なんてしても失敗するだけだろう。」
確かに経済環境は良くないですが、値下げしようにも、新しいビジネスを始めようにも、
現在の組織を維持しよとすると、コスト削減もビジネス開発もできない企業が多い
わけですから、１から小コストで始められる起業家は、これからのビジネスニーズに
あっていれば、逆にチャンスが大きい時期ともいえます。
ただ、やはりしっかりとした不況期でも売れるビジネスモデルをもっていることが
必要であることはいうまでもありません。
現在の自分のビジネスアイディアをきちんと診断し、分析してみましょう。
■「ビジネスモデル自己診断のための無料マニュアル(P62)」がこちらからダウンロードできます。
ご活用ください。https://ssl.formman.com/form/pc/lTmrPEqDxZxzo3xP/
■詳しい説明こちらから。 http://www.shin-2.com/lpa01.html
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「不況適応型ビジネスモデル開発」ホームページ（ここをクリック） を
ご覧ください。
不況対策 コスト削減は効果がでない！
不況対策ビジネスとして、現在「コスト削減」サービスが伸びてきていますが、気をつけなければならないのは、貴社のビジネスが「コスト削減」をすることで大丈夫なサービスなのか、それでは駄目なサービスなのかを見極めることです。
コスト削減で大丈夫なサービスとは、「値下げすればこれからも買ってもらえるサービス」です。生活必需品などがこれにあたりますね。
一方、生活必需品ではない「嗜好品」などは、ものによっては全く売れなくなりますから、単にコスト削減しても効果はゼロで、かえってサービス品質や開発力を落としてしまい、悪循環に陥る場合も多いので要注意です。
このような企業は、まず自社のビジネスモデルが「コスト削減」を単純にしていいものなのか、駄目なのかを把握する必要があります。
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不況期に儲かるビジネスとは？
昨年9月のリーマン破綻から本格化した不況。
恐らくは今年の3月決算の結果を受け、大手企業の右へ倣えのリストラ策が加速し
一段と深刻な状態になってくるだろうと思われます。
そんな中、儲かるビジネスってどういうもの？
については皆さん興味があるかと思います。
実際に今儲かってるのは、
＊アパレルではユニクロ
＊小売ではコンビニの100円ショップ
など、百貨店ブランドや外食（コンビには外食産業ではありませんがお弁当等から
みると外食産業と競争関係にあります）など、上のランクのものを買っていた人が
節約のために使うようになった、「スライド需要」の移り先になった業界が好調です。
とはいえ、ユニクロ以外にも安いアパレルメーカーはありますが、売れていないのは
やはり値段だけじゃないということですね。
あと、自動車をはじめとした高額の耐久消費財が全く駄目になってきており、代わって
出てきているのが、シェアサービスです。
以前から別荘のシェアサービスはありましたが、今ではクルマのシェアもビジネスとして
成り立つようになっていますから、この流れで次々と新しいサービスが出てくると
思います。
以上の２つが目立っている例ですが、まだまだこれからも出てくるでしょう。
また新しい傾向がでてきたらお伝えします。
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無料 ビジネスモデル自己診断シート＆マニュアルがダウンロードできます
このブログは「不況に強いビジネスモデル開発手法」についてご紹介しています。
詳しい内容を知りたい方は、「不況適応型ビジネスモデル開発」ホームページ（ここをクリック） をご覧ください。
■ 不況でも売れる手っ取り早い方法を知りたい
■ 低コスト短期間で新規ビジネスを立ち上げたい
■ 売れるビジネスモデルを開発したい
■ 低コスト短期間で出来る集客方法を知りたい
■ 顧客調査を低コストで短期間で行いたい
■ ビジネスアイディアが売れるかどうか売る前に確認
したい
■ 来るだけリスクを回避して独立開業したい
■ 自分のスキルをどうやったら売れる商品にできるか
知りたい
以上のようなことをお考えの経営者および起業家の皆様へ
不況時の売上不振は、その原因のほぼ100％がビジネスモデルが時代の、
特にお客様の変化に対応できなくなっていることにあります。
しかし、逆に言えばビジネスモデルが時代の流れにあったものであれば、企業規模の
大小に関わらず、不況を味方につけることが可能になります。
しかしながら、それはどのようにすればよいのか？」知識をもたないため大変苦労されている
企業様も多いのが事実です。
そのため、弊社が普段お客様からよく頂いているご質問に関し、回答させて頂く無料オンライン
コンサルティングを始めました。
まずは、下記
無料「既存ビジネスモデル自己診断シートとマニュアル」
をダウンロードして頂くと、ご自身で自社のビジネスモデルを自己診断できるようになって
いますので、ご利用ください。
「現状ビジネスモデル診断」は、
「現状ビジネスモデル診断シート」と
「現状診断マニュアル」で構成されています。
診断項目は、
・ お客様（プロフィール、規模、悩み・ニーズとその・・・）
・ 商品・サービス（コンセプト＆プロミス、提供ベネフィット、収益モデル・・・）
・ 環境：外部環境、内部環境（時流・トレンド、競合、組織・社風・・・）
・ マーケティング（お客様の心理行動プロセス、次のプロセスへの・・・）
・ ＵＳＰ＆お客様に購入して頂いている一番の要因
等全部で29項目からなっており、診断マニュアルに従ってシートに書き込んでいくと、最後に自身で現在のビジネスモデルの問題の原因や課題が見えてくるようになっています。
この自己診断を行うことで、以下のことが可能になります。
■ 既存のビジネスモデルが抱える問題点が明らかになる
■ 既存ビジネスモデルの問題の原因が明らかになる
■ 新しい、不況にも強いビジネスモデルを構築するための
課題と具体的アイディアが得られる
ただ、なかなかこういう作業になれていない企業様や、作業途中でよくわからないことがあり質問したい企業様のために、無料メール相談も回数制限なしで実施しております。
記入された「現状ビジネスモデル診断 シート」を info@shin-2.com 充て送っていただければ、各種ご質問や現状の商品・サービスの問題の原因と改善のための取り組み課題、方法について具体的にお答えさせて頂いておりますので、 ぜひ有効活用ください。
最後に
現在、このようなサービスを行っている背景には、繰り返しになりますが、「何か対策を打っていかなければ」という気持ちがある中小企業の経営者の方や企業家の方が、実際にアクションを起こそう としても存在するのは、高額の費用をとる広告制作会社やコンサルティング会社、或いは使えないＣＤやＤＶＤを売りつける情報商材業者が多く（勿論、実力のある良心的 な企業もありますが少数です）、なかなか最初の一歩が踏み出せない状況があります。
そのため、最初の一歩から成果を上げられるところまで、出来るだけハードルが低く始められるよう、できるだけ小コストで可能なマーケティング実務のサポートを用意したしだいです。
勿論低コストでの提供となりますので、しばらくは基本的にメールのみのやり取りとさせて頂くことにいたしました。
そうは言っても、会ったこともないのにいきなりインターネットで仕事を依頼するのは、やはりリスクであると思い、最初は「現状確認」部分の無料相談サービスからお付き合いさせていただくことにしました。
実際には、この無料サービスは最低でも100万円以上頂いて実施している内容ですので、この部分だけを受けられても十分に現在の経営にお役立て頂けるものと考えております。
ぜひ、ご活用頂き少しでもお役立て頂けたら幸いです。
