三重県伊賀市の集落にて、受け継がれた田畑と近隣の耕作放棄地を再生し、稲作・有機野菜栽培に取り組んでいます。現地体験を通し
生産地、生産者を理解していただき、
安心安全な単一農家純米の
コシヒカリ特A・キヌヒカリ・有機野菜
の提供をしています。
Iga Players Field
三重県伊賀市古山界外2
Iga Players Fieldは、
農業女子を応援しています。
農林水産省 農業女子PJの公認サポーターです。
2022年度のご予約は、
コシヒカリ、キヌヒカリともに
完売いたしました。
ありがとうございました。
ご予約いただきました
2022年度 新米のお届けは9月下旬
からの予定です。
古くから伊賀は良米の生産地として知られています。四方を山に囲まれた盆地は、内陸型の気候で、昼、夜の気温差が大きく、年間平均温度は14度前後。昼夜の気温差が8度以上もあるというのはお米のみではなく、美味しい穀物作りにとっても重要で、この気温差が大きければ大きいほど、作物は栄養素を吸収しやすいということです。気温差も重要ですが、もうひとつ伊賀米が美味しい理由。それは、土の質にあります。
伊賀の土は粘土質が多いというのも特徴で、これは古琵琶湖層の土壌が関係しており、さらに淀川の源流域での清水にも恵まれています。最近ではサンガリアさんが伊賀の天然水炭酸水を発売されています。
盆地という地形によるその温度差、水、土の質、有機栽培、その条件のもとで育つ伊賀米は味、香り、粘りの三拍子そろった美味しいお米と言う訳です。 その上、 各々の田圃は水量・土壌の管理に適した一反(300坪)前後を選び、徹底した品質管理を丁寧に行なっています。
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