よい研修をつくる秘訣はよい研修を受けること | 楽しみながら、成果につながる人材教育のお話

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研修プロデューサーの志村智彦が「組織の人材教育や採用」について簡単を面白おかしく説明します。また、講師やコンサルタントとして活躍きたい方にも有益なこと書いています!!

小樽にきています。

プライベートです。

そして、物凄い美味しい鮨を食べました。

やはり、新鮮さは東京と比になりませんね。


そして、小樽でミシュラン二つ星という
お店で食事しました。

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他の店よりやや高いですが、
東京からすれば激安です。

お昼のおまかせで一人前5000円+お酒代

お昼に五千円は、安い?高い?


僕は

激安だと思いました。


価格というのは、
得られる価値です。

東京では、2万円するクラスだと思いました。


それがお昼もあって、五千円!

 はーい。


もちろん、普段はそんな昼飯たべませんよ。
800円でも高すぎだろ!!って
怒りたくなるお店もありますもん。


では、なぜわざわざミシュラン二つ星のお店にいったかというと

明確な目的がありました。



それは

『上質に触れる』です。

どんなジャンルでも、
一流に触れることが大切です。

一流の仕事はどんな仕事をしているかを
見ることです。


ですから、これは5000円の食事ではなく
5000円の食事つき研修と言った感じです(笑)



その良いものに触れるは
良い講師になるためにも必要です。


講師育成のプロデュースをしていますが、
よい講師を育てるために
もっともよい方法が、
一流のセミナーや研修をうけることです。

中には、数十万円、数百万円という金額もあると思いますが、自腹でうけるべきです。

僕も毎年高額セミナーには、参加しています。

良いと思ったら
即決、即入金するようにしています。


なぜならば、その基準を知ることが大切だからです。

ものによってはマーケティングや売り文句の割に、大した内容ではないものがあるかもしれません。
騙されたーと思うかもしれませんが、それも多いに勉強になります。

騙されたと思う人は、騙される程度の目しかないということです。でも、この目を養うことも超一流になる上で大切です。

有名の画商の方が『どうして、本物と偽物を見分けられるようになったんですか?』という質問に対して、『自分のお金を払ってたくさんの偽物を掴んできたからです。』と答えていました。

よい研修を見分けるためには、まったくそうだと思いました。

そうやって、目が肥えると自分の基準もできてくる。

だから、自腹でどんどん行くことをオススメします。自腹で勉強するから、自分も高額なセミナーができるようになります。たくさんの投資をしなければ、良いセミナーは作れない。



また、受講する際のオススメは、即入金です。

僕はこれをかなり実践しています。お金を後回しにする人は講師として成功できないと思います。普段から、実践していないと、自分が研修をするときに、即入金をオススメできません。

また、人は申し込んで気持ちを決めるのではなく、お金を払って本気になるのです。

だから、申込書がスタートではなく、入金したときから研修がスタートするのです。即入金をしただけで研修の成果が出る人もいます。

それはコミットメント(決意)の力だからです。

入金=決意

と考えるといいも思います。


高い研修には、それなりに理由があります。
物凄い人生を変えるような衝撃を受けるセミナーもあるかもしれません。


ですから、良いと言われるセミナーやその業界のトップから学び、よい研修をつくってください!!



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