続いて、2の間の内部です。奥に茶室が見えます。

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そして 一の間床の間の 石畳模様が印象的です。

市松模様として庶民にしたしまれるのは18世紀半ばからです。

この建物は、その百年前ですので当時は 大胆な意匠だったのでしょう。

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加賀奉書の白紙と藍染紙を 交互に貼り違えています。