2025年10月
午前中明礬温泉を堪能した後は、今回の旅の食のハイライト(黒川温泉の囲炉裏懐石も鉄輪温泉の地獄蒸しも良かったけど、、)、「大和田鮨」さんへ。
11:25頃到着、予約なし、でしたが、なんとかセーフ、私達の後は予約なしはNG、よかった、です。
駐車場はお店の前と横に5台程度、地元の人が多いのか、私達と後1台だけ、でした。
私が地魚にぎり、カミさんがお好み5種、、8貫・5貫なので少なそうですが、旅館の朝飯がまだ残ってる状態だし、、、ネタのデカさが売りみたいなので、、、。
カミさんの5種は、当然の関鯖・関鯵に、車海老・鮑・平目。
地魚にぎり①、関鯵とイカ。
関鯵新鮮で肉厚、旬は外した季節だけど、充分に美味しい。
地魚にぎり②、車海老・穴子。
穴子はふっくら、車海老は反則級のおどり。
地魚にぎり③、関鯖・間八。
間八の脂乗りにビックリ、地魚ならでは、、、こんなに脂の乗った間八は初めて。
そして、なんと言っても関鯖、こんな肉厚で新鮮な鯖は初めて、鯖らしい味がしっかりだけど、臭みは皆無、ここでしか、食べられない鯖でした。
地魚にぎり④、さらに、雲丹と平目。
この平目も、地魚の枠を超えた味。
地魚にぎり⑤、鉄火巻、当然のように美味しい鮪。
ちなみに、カミさんの5種より、関鯖・関鯵のツーショット。
5種より鮑と平目。
美味しくて、バコバコ食べてたら、大将に「もう食べちまったのか?、ラーメンじゃねえぞ」と、苦言を頂きました、、、だって、美味しいんだもん、、、
と言う事で、大満足でした。
唯一の心残りは、レンタカーの旅で私は運転手、、、お酒が飲めない!、、、お酒片手にお刺身も頼んで、昼から幸せに酔っ払いたかったけど、、、まぁ、仕方ない。









