2023年10月
指宿と言えば、なんたって砂蒸し風呂、、、これ、前からやってみたかったんです。
薩摩の旅、1日目のお宿は「休暇村指宿」さん、1泊2食32400円込、1人16200円、砂蒸し風呂が追加1人900円、、、なんか、国民休暇村と言うだけで、イメージは良くないのですが、結論から言うと、とても良いお宿、休暇村と侮るなかれ、でした。
外観は、ちょっと古めの大箱のホテルですね。
部屋はこじんまりと6畳、まぁ、2人だし、特に不満はありません。
魚見岳側のお部屋、まぁ、山側もそんなに悪くないビューです。
さあ、楽しみにしていた砂蒸し風呂です。
もう少し白っぽい砂をイメージしていまたが、かなり黒っぽい砂です。
隣の準備中のスペースを見ると、温泉 (多分) 投入していたので、単純に砂が自然に温まってと言う事では無いようです。
砂をかけてもらって開始、かなり、砂の圧を感じます。
こちらではスマホ等持参すれば、撮影してもらえます。
でも、そんなに熱さは感じない、、、カミさんは汗だくで熱かったと言っていたので、端っこだったからかなぁ?? (とは言えすぐ隣だし、、) 、サウナ系の熱さに慣れてるせいかなぁ??、、原因は不明です。
まぁ、それでも20分弱、気持ちよく、南の島で寝落ちするような幸せ気分を味わいました。
併設の温泉もなかなか良い。
硫黄の匂いはしないけど、緑がかったお湯、舐めるとしょっぱい、温まるお湯です。
露天も湯船に浸かったままでは、海は見えませんが、立ち上がると見えます。
海風がとても気持ち良い。
3F、月のテラス、、この日はほぼ半月の月、快晴なので夜中は星も綺麗でした。
朝、黒豚消化RUN、、、
お宿の近くを5kmほど。
干潮時には島への道が現れる知林島。
ただ、朝一だったので、ここへ行く道に蜘蛛の巣があり、頭から、蜘蛛の巣に突っ込んじゃいました。
南国らしい道、気持ち良いRUN。
コーナーを曲がると、本日のメインとなる桜島ビュー。
お宿に帰ると、丁度、日の出。
温泉に入って、極楽、極楽です。
食事は❷で触れますが、立地も、砂蒸し風呂等温泉も、食事も、良くて、価格もリーズナブル、休暇村侮るなかれ、、、なお宿でした。
2日目は桜島を楽しみます。