2020年9月

今回の旅の最後の食!!、、お昼ご飯に伺いました。

会津若松と言えば、「ソースカツ丼」か「わっぱ飯」、かなーり悩みましたが、朝飯ブッフェでそんなにお腹はへっていないんで、ボリュームよりは、、という事で「わっぱ飯」に決定でーす。

城下町らしい、狭い道を入っていくと、「田季野」さんに到着です。

「田季野」さんは豪華列車「四季島」の会津若松乗り入れ時のお食事に選ばれたお店なので、やっぱりちょっと格式高そうな外観です。

中に入ると落ち着いた和の雰囲気、親しみやすい感じでなかなかしっくりきます。

 

私は悩みましたが、会津蕎麦と五種盛輪箱飯の会津セット (2530円税別)にしました。

 

到着。

まずは会津蕎麦、大内宿で有名なネギで食べる高遠蕎麦です。

もちろんお約束の1枚。

でも食べやすいものではないですね、3口くらい食べて後はお箸で。

具は鰹節だけ、ネギをかじって味変、お蕎麦自体は香りも良く、美味しいお蕎麦でした。

 

そしてわっぱ飯 (輪箱飯)。

これ、美味しいです。

お米も蒸される事で、弾力が出る感じ。

具も蒸される事で、味が凝縮する感じ。

鮭美味しい、山国なんで昔はこれご馳走だっただろうなぁ~。

山菜も蒸されて別物の味に。

 

この旅、最後の1食は大満足でした。