2020年9月

「美登屋」さんでお昼ご飯の後は、いよいよ山寺を登ります。

今回6人の旅ですが、頂上アタックは4人、後の2人は前に登ったので2度目はご勘弁という事で、芭蕉なんとか館で待機です。

私は肋骨のヒビにまだ少し違和感がありますが、普通に歩く分には問題ないし、リブバンドもしているので、登っちゃいまーす。

最初小雨でしたが、登りはじめるとすぐにやみました。

いつものカミさんの晴れ女パワーでしょうか?

 

最初は平坦に移動、中堂、、芭蕉さんの像を見ながら、、。

そしていよいよ階段、、せみ塚、もうせみは鳴いていませんが、、。

徐々にきつい、、弥陀洞、、こりゃなかなかの造形物。

仁王門抜けて、まだまだ登り、、この辺が一番きつい、。

やっと観明院、、性相院、金乗院、、、後少し、、、。

おびんずるさま、私は当然肋骨をさすりました。

はい、奥之院到着でーす。

でも、これで終わりではありません。

途中まで降りて、横道へ。

 

そして到着、山寺のクライマックスです。

まずは開山堂、

そして山寺と言えば納経堂。

ちっちゃいけど、風情がありますね。

そして五山堂。

登ったご褒美の五山堂からの景色です。

下りは登りに比べればはるかに快適ですが、膝がガクガクしてきます。

下り終わったご褒美は定番の玉こんにゃく、まぁ、美味しいとは思わないけど、名物だし、、。

 

起動させたガーミン君のデータ、往復で、2Km弱、高度200m程度、1時間程度。

思ったより高度もないし、距離も少ないなぁ、、、とランナー目線。

四国の金毘羅さんと同じくらいかなぁ、感じも似てるし、、、。

途中もなかなか見どころもあったし、やっぱりここは押さえとかなきゃならないスポットですね―。

芭蕉なんとか館へ2名を迎えに行って、今日のお宿へ向かいましょう。

下は芭蕉なんとか館からの山寺の全景でーす。