2020年6月
足幅が規格外に狭い私です。
期待していたナイキの「エアズームペガサス36」も、思った以上に幅が広く、擦れて豆ができてしまう状況。
FBで愚痴ったら、RUN友さんから「ブルックス」はタイトらしいよ、、と、そそのかす言葉が、、。
WEB等で調べると確かに作りはかなりタイトそう。
アメリカで一番売れているランニングシューズメーカーだし、、、2週間くらい悩んで一番一般的な「ゴースト」をAmazonでポチッとしちゃいました。
資金は、中止が決まった「横浜マラソン2020」の参加費を充当、という事で。
横のサイズは、D、2E、4E、があり、、普通はE、2E、4EでEがスリムなんだけど、、、まあこれは迷いなくD。
問題は縦のサイズ、、調べるとアメリカンなだけに、アシックスやミズノより0.5小さいのを選ぶのが良いらしい、、、??。
実際に履いてみようにも近場に取扱店はないし、、店舗行くのもコロナも気がかりだし、、いつもは26cmですが、25.5cmのDに決めました。
ポチッた翌日早くも到着。
早速10km。
GT2000のスリムよりタイトに感じる第1印象 (特に踵のホールド感) 、そしてアッパーに親指があたる感じ。
でも走ってみると、アッパーはさほど気にならず、適度なクッション感としっかりした反発力があって、、うん、なかなか好みな感触です。
休みの日曜日に、インソール取り出して、走りの感触は合わないけど足幅は合っていて豆ゃ擦れができないGT2000スリム26cmと、足幅広に感じるエアズームペガサス26cmと比較。
横幅はほぼGT2000と同じ9cm、、ペガサスは9.5cm強で他の2つよりやはり0.5cm以上大きい。
縦幅はGT2000が27cm弱、、ゴーストは気持ち短めの26.5cm強、ペガサスは縦もやはり1cm近く長い27.5cmでした。
やっぱりブルちゃんのゴーストはほぼGT2000と一緒、エアズームペガサスは幅広で縦も長い、履いた感覚の通りでした。
ブルちゃんのサイズ、0.5cm下げて25.5にした事も正解でした。
そして15kmRUN、かなり坂のある道でテストRUN、、はい、登りも下りも問題なさそうです。
豆も擦れもこの距離でも特になし、、です。
後はハーフ、、フル、、ウルトラ、、でどうか?、、ですが、大丈夫そうな感じです。
ミズノウェーブライダーがスリムタイプを廃番にしてからのシューズ難民状態を、ブルちゃんが解決してくれそうな予感がします。
念のため、今のGT2000-8がモデルチェンジ前で安くなったら購入して、ハーフまでのウェーブエアロと三つどもえで行こうと思います。
5月の月間距離は215kmでした。