2020年4月

ランニングの大会は相次いで中止、、

そんな中で少しでもモチベーション上げようと思い購入したのが、ランシューズ、ナイキの「エアズームペガサス36」です。

資金は、中止なった「静岡マラソン」と「チャレンジ富士五湖」の遠征費用等から充当でーす。

今はやりの厚底カーボン入りではなく、36世代続く、ど定番にしました。

厚底カーボン入りの大衆バージョン、ズームフライ3も考えましたが、長い距離で履きこなす自信はないし、価格も高いし、ナイキのちゃんとしたランシューズは初めてだし、お値打ち価格のペガサスにしました。

足幅の狭い私なので、タイトで定評のあるナイキに期待大です。

スポーツオーソリティの通販サイトで、税込7980円、ポチッとした翌々日到着です。

 

会社帰りの夜、10km、クッション性は良くちょっとスピード上げるとしっかりついてくる感じ、フィーリングはよいのですが、デフォのインソールだと10kmでも左の土踏まずが若干擦れる感じ。

 

インソールを前のHOKAで使っていたカスタムの物に変えて10km、なんとかなりそう。

次に18km、、駄目かも、、前にアディダスボストンの0.5大きめの26.5インチを履いた時と同じ右の人差し指に豆ができて痛い、左の土踏まずの擦れも出てきました。

 

次の日、豆もまだ痛いので、いつものGT2000-7スリムタイプに変更。

履いた感じで、ペガサスに比べタイトに感じる、その分いつもどおりフィーリングの合わなさは残るものの、10kmを豆も気にならず擦れる感じもなく走れました。

 

ナイキはタイトな作りに定評があるけれど、ペガサスは一般的なモデルだからか?、タイト感はなかったという事です。

デザインと走りのフィーリングは気に入っているので、ペガサスは短い距離を走る時と、普段履きに使おうかなぁ~。

まあ、やっぱり、、走りのフィーリングの合わなさは犠牲にして、スリムタイプのあるGT2000でいくしかなさそうです。

まだまだ、足幅狭に合ったシューズ探しの巡礼は続きそうです。