2020年1月3日~4日

いよいよ最終日、ダナン深夜発、アシアナ航空、仁川経由で帰国です。

深夜便なので、レイトチェックアウトを打診したのですが、予約がいっぱいで断られてしまい、12時チェックアウトです。

フレンドリーなホテルスタッフと写真撮影、今年も「帰りたくない」と駄々を捏ねてみました。

 

 

 

ただ、23時20分のフライト、まだまだ11時間もあります。

まず「ブンチャーカー」を食べに行って(別掲)、あとはカミさんマターのお土産探し。

 

「ブンチャーカーオンター」さんから徒歩15分程度、ドラゴンブリッジのひとつ先の橋を渡ったところにある、「VINマート」というスーパーに到着。

綺麗な4F建てのショッピングモールの2Fにあります。

このスーパーなかなか良いです、初日に行ったビックCよりお土産物もあるし、インスタント麺等品揃えも良かったです。

さて、ここで雨、結構強い降りでしたが、30分ほどで上がりました。

 

この後、カ゜イドブックに載っていた日本語OK日本円支払OKの「ハントー」というお店にも行きましたが、小さなお店で品揃えが少なく、カミさんがっかりしてました。

 

再び、ホテルに戻り、最後の無料アフターヌーンティブッフェ、他にやる事もないので1時間以上居座っちゃいました。

チェックアウト後もアフターヌーンティを楽しめるのは助かります。

 

さらにやることなく、ミーケービーチ周辺をふらついて、ちょっとお茶して、なにか飯食べようにもアフターヌーンティでお腹いっぱい、、、ホテルのロビーで時間を潰し、19時からホテルの無料サービスのフォーの券がまだ残っていたので、それにしちゃいました。

チェックアウト後もホテルの無料サービスを最大限に活用して、暇つぶしです。

フォーを食べたら、いよいよホテルとお別れ、本当に素晴らしいホテルでした。

 

そして雨季のダナンですが、やはり私達は晴れ女晴れ男。

降られたのは、2日目の午前中のダナン市街 (折り畳み傘で対応レベル) と、同日の夕方ホイアンの観光が終わった後の車の中と、実害のない嵐のカウントダウンパーティ、そして最終日ちょこっとだけ。

でも、気温は25度以下なので、街中を半袖半ズボンで歩いてもちょい肌寒いくらい、プールやビーチ (ミーケービーチは雨季は波も高く遊泳禁止) でのんびりとはいきません。

やっぱり次来るなら乾季かなぁ~。

リゾートはやっぱり暑い中で、ビーチパラソルとビーチチェアが似合います。

そして今回は雨季だったので日程が1日多かったかなあ~、乾季ならプールサイドでマッタリすればいいんだけど、、機中泊入れたら5泊だし、、。

 

帰りはタクシーもボラれる事なく、11K、逆に相場より安いくらいでした。

 

ダナン空港、小ぎれいだけど小規模なんで、そんなに見るところはありません。

お土産屋さんも品揃えは少なく、物によっては街中のスーパーの1.5倍くらいの空港価格です。

喫煙所がないという情報もありましたが、左右の端に2か所ちゃんとありました。

あっ、出国審査でまたまた靴脱ぎました、、靴脱ぐのはベトナムだけだよなあ~、でも今回靴下はそのまま、、多少改善されたみたい、、そんなに麻薬とか靴の下に忍ばせる輩が多いのだろうか??。

 

GOODBY DANANG、、

23時20分アシアナで仁川に向け出発、なんと747ジャンボジェット、懐かしい、、席間隔は広めに感じる、でも古い機材なんでスマホが充電できる設備はなし。

爆睡してたら、なんとすぐにご飯、深夜フライトなら朝飯にして欲しいなあ~、なんですが、食べちゃいました。

ビーフ?orパーライス??、カミさんビーフ、私は正体不明だけどパーライス選択。

カミさんのは、ビーフじゃなくてお粥みたいな、、ミールか!!、オートミールだったのか??

まずかったとの事。

 

私のパーライスも正体不明、そんなまずくもないけど、、うまくはない。

 

またまた寝ているうちに仁川。

乗継審査で1時間弱、乗継が売りの空港でこれはどうよ、朝早いとはいえ開いてるゲートが少なすぎる、、乗継検査のこれまでの最長時間を大きく更新しました。

それと充電設備はあるけど、絶対数が少なすぎて全然空いてない、なんとか空きを見つけてセーフ。

 

4時間の待ち時間ですが、乗継検査で1時間潰れたので、3時間程度、成田便出発、また爆睡。

機内食は豚の角煮、今回のアシアナでは一番美味しかった。

 

仁川経由のアシアナ、安かったけどやっぱり疲れました。

深夜出て5時間フライトで、待ち時間4時間、そして2時間半フライト、、もう若くはないし結構グッタリ。

後、機内食もちょっと凝り過ぎで、、微妙だったし、、。

 

まあ、なににせよ、今年も無事海外で年を越せました。