2019年11月
横浜マラソンでFUNRUN出来なかった原因の一つは間違いなくシューズ。
0.5インチ上げた「Boston8」、長い距離を走ると靴の中で指が動いている感じが如実になってきて、動くことで擦れる、水膨れ・豆になる、、の負の構図でした。
ワセリン塗ったり、テーピングテープで当たりそうな部分をケアしましたが、やっぱりNGでした。
これは事前の練習でも、15km超えた辺りから、水膨れが痛くなってきていたので、今後も使い続ければ同じ事になるだろうなぁ~。
悩みながらAmazonを見たら、アシックスの「GT2000」が9,000円以下で、26のスリムも在庫あり、スリムはブラックしか設定がないようですが、思わずポチリしちゃいました。
最後は定番メーカーの定番シューズに一縷の望みを託してみました。
届いてから、10kmと22kmを5:30/kmで。
まだ、横浜での豆が固まっておらず、最初から違和感はあるものの、かなりフィットしていそうです。
今年になってから購入したシューズ達と、「GT2000」と、それぞれのインソールを比較してみました。
まず、「HOKA ONEONE クリプトン5」。
厚底でフワフワ感もあり、走り心地にはなかなか。
スリムタイプではないけれど、もとからタイトな作り。
幅は多少ゆったりですが、小指と薬指が圧迫される感じと、土踏まず周辺の内側が擦れる感じでした。
特に小指の圧迫がキツく、ハーフくらいで痛くなってしまう。
アデイダス「Bostom8」。
「Boston3」26インチがかなりキツめだったので26.5インチにしました。
幅は良いのだけど、やっぱり縦が大きく、指が動く。
あとアディダスは高さが低いので、そこには圧迫感も感じてしまう。
サイズを上げればよい訳ではないんですね。
ピッタリ感のあった「ウェーブライダー」のスリム。
「GT2000」の方が見た目スリムですね-。
さて、さて、「GT2000」さん、「湘南国際」よろしくお願いします。