2019年10月

荒川での「東京30K」の後、2年前と同じ上野のガード下を目指します。

「タキオカ」さんとかの一杯飲み屋さんもよいけど、RUNの後の立ち飲みはちょっとキツイし、お腹も満たしたいし、、餃子で有名な「昇龍」さんは場所がよく分からないし、、、2年前と同じ「珍々軒」さんにしちゃいました。

外観はアジアの屋台の様な佇まい、外で餃子を仕込んでいます。

13時30分着、カウンターが空いています。

オープンエアですが、中はエアコンが効いており、外観のアジアとは違い昭和な雰囲気です。

餃子450円、炒飯700円にもちろんビールを頼みます。

前回隣の席の人が頼んだ炒飯がすごーく美味しそうだった記憶がフラッシュバックします。

 

まずはビールとお通しのきゃゅうりの塩漬け。

このシンプルな塩漬けがとてもいい、もちろん走った後のビールは最高です。

餃子、皮モチモチ、中の餡はキャベツが効いていて肉もタップリ、美味しい、美味しい。

炒飯、具はチャーシューと玉子とねぎ、炒め方はパラパラだけどどこかしっとり感も。

味付けもシンプル、、町の中華屋さんのレベルじゃない、700円のレベルじゃない、炒飯です。

 

こういうお店なら、絶対タンメンも美味しいだろうなぁ~、中華飯も、、。

上野だからこそ、こうした町の中華屋さんが存在するんだろうけど、うちの近くにも欲しいなあ~と、心から思うお店です。