2019年5月
土曜日は都留市でお義父さんの四十九の法要。
昼からたっぷり飲んで、夜も、、、。
この日は12月1日開催の「第14回湘南国際マラソン」の一般エントリー日、ビール片手に、もう片手にスマホ、いつもはPCとスマホの二丁拳銃ですが、今回は出先なのでスマホだけ。
ちょっと不安でしたが、今までで最速の12分でエントリー完了、翌日もエントリー受付していたみたい。
埼玉国際等いろんな大会が同時期に開催されるので分散されているのでしょうか?、、まあ私としてはありがたい事ですが、、、。
そして日曜日は「山中湖ロードレース」です。
今回は甥っ子の大会デビュー戦に、お義兄さんと参加します。
お義兄さんと甥っ子は1周(14km弱)、私はハーフ、ハーフは1周して3kmくらい同じ道を走り戻ってくるコースです。
直前予想は28度、脹脛の違和感もあるし、2日酔いまでいかないけど前日タップリ飲んだし、気分はFUNRUN、どうせなら金曜日に買ったばっかりのHOKAの試し履きでいきます。
いつもなら、購入即大会なんて事はしないのですが、今回はいいでしょう?!。
6:15都留市のカミさんの実家出発、途中お義兄さんピック、7:10山中湖畔にあるお義兄さんのお姉さんの経営するペンションに車を停めさせてもらって、会場の中学校まで2kmちょっと歩きます。
当日受付を済ませ、甥っ子とは逸れてしまいましたが、いつものFBチームの集合写真、またまた甥っ子達と合流、それぞれのスタート地点へ集合です。
山中湖の首長さんの挨拶、「暑いから適当に走ってください」、瀬古さん「暑いのでPB狙ったりしないように、、」、熱中症で犠牲者でも出たら、、という大会関係者の危惧が伝わってきます。
そしてスタート、最初から暑い、体感は30度以上かなぁ~、そしてかなり足が重い感じ、5:30-6:00kmで決して飛ばさず、、。
4kmで尿意、FUNRUNだから無理せずトイレに行っちゃえ、、7kmの坂道、FUNRUNだからちょっと歩いちゃえ、、富士山がきれい、FUNRUNだからゆっくり写真とっちゃえ、、。
脹脛はスピード出していないので大丈夫そうだけど、とにかく暑い、只管暑い、そして10kmくらいから左の足底に靴ずれ、、やっぱり新しい靴即大会はNGだなぁ~、、11kmの救護センターでカットバンをもらって靴ずれ箇所に貼ります。
もう、こんな感じだと、レーススピリットは全くなくなって行き、顔のほてりも強くなり熱中症も心配などなどと頭の中は言い訳がいっぱい、1周コースとハーフの分岐で「もういいや、まだ7km程度1周目と同じ道を折り返しで走っても、、」という悪魔の声につられ、1周コースに合流、、そのままゴール(最後はゴールゲートでなく、横の出口からこそっと出ます)しちゃいました。
やっぱりモチベーションのない大会は駄目駄目ですね。
でも、今回は甥っ子の大会デビューが目的、楽しかったと言っていたので、ミッションコンプリートかなぁ~。
3月辺りもうすこし状態が良かったら、三浦みちくさ65Kmとかも考えていたんですが、暑い中ウルトラなんて絶対無理と考えさせられる大会でした。
帰りに煮干系のなかなか美味しいラーメンを食べて、中央道の渋滞につかまって帰ってきました。
例年暑くなる山中湖ロードレースですが、5月なのに、高原なのに、なぜなんだろう??