2019年2月
3年振り2回目の青梅マラソンに行ってきました。
今回、フル(はなもも)前のルーティンの30km走の位置づけ、ポッチで30km走るのはキツイので大会で代用ですが、フルよりキツイと言われる青梅、、、選択間違ったかなあ~、、まあ~いいか?、です。
あざみ野から青梅は思ったより近く1時間半かからないくらいで到着です。
3年前は近くの飲食店で700円支払って荷物を置かせてもらったり着替えたりしましたが、今回は河辺小学校の体育館で着替え、荷物も体育館の隅に置きっぱなしにしました。
体育館はランナーしか入れないし、シェルパーカー盗られたとかも耳にしますが、財布等貴重品はポーチに入れて走るので大丈夫でしょう。
今年のゲストは3年前と同じQちゃん、さらに野口みづきさん、なんと金メダリスト2人です。
多分、復路の難所でどちらかの金メダリストとハイタッチだろうなあ~。
スタート直後はかなりの渋滞、最初2kmは5:40ペース、、今回はなもものステップレースなので、特に前半飛ばさずに、がテーマ、これくらいの入りでOKです。
基本、前半登り後半下りですが、登り下りを繰り返しながら進んで行くので、そんなすごい坂には感じず、ペースも徐々に上がっていきます。。
でも、平らな場所はなくアップダウンによる脚へのダメージは溜っていきます。
折り返しまでは順調ですが、やはり下りの難所22Km付近の登り坂の手前から厳しくなってきました。
ここで空いているトイレを見つけて1分ロス、3年前はトイレで2分ロスしたので、まあまあです。
そして登り坂、そして女神降臨、Qちゃんです!!、3年振りのハイタッチでした。
脚はもう売り切れ状態ですが、25Kmから先は下りONLY、惰性で走ります。
多分全国でも屈指の青梅の沿道での応援、歩きたくても歩けません。
そして残り2km、フロストバイトでお世話になったKKさんに追いつかれ、「ゴールまで一緒に」と言われて引っ張ってもらいます。
残り500mでKKさんはもう1段のスパート、私は現状維持が精一杯でした。
ゴール前では、もう一人の金メダリスト降臨、野口さんとハイタッチしてゴールです。
今日は京都はじめ他にも大会は目白押しなのに、金メダリスト2人とハイタッチ、伝統ある青梅だから、、なんでしょうね。
タイムは3年前より2分遅いけど、故障続きの今シーズンを考えると、平均5:36/Kmで坂の青梅を走りきれたのでフラットなはなももに向けて最低限の走りはできたかな~、、です。
3年前にはなかった完走メダル、青梅らしいシンプルさで良い感じ。
今年のTシャツは地味ですが、サックスブルーの色を見ると学生の頃のトレーナーやポロシャツを懐かしく思い出します。
今回、足裏、特に指に痛みが出たのが不安材料ですが、最もやばい坐骨周辺は多少、、だけでほぼ大丈夫でした。
さらに後25km過ぎ腹筋がやられてましたが、これも故障で筋トレできなかった後遺症ですね。
はなももに向けて走りこみがやっと出来そうです。