2018年12月
3年連続3回目の「湘南国際マラソン」です。
今回は楽をして、直行バスで会場入りしました。
やっぱり直行バスは楽です。
あざみ野から1時間ちょっと、うたた寝している間に到着です。
今回から会場内が一方通行になったのは良いのですが、荷物の預け場所まで遠い、ぐるっと奥まで行って戻ってきてやっと到着です。
このレイアウト、あんまり勝手が良くないですね、来年はまた元に戻して欲しいです。
上記のレイアウトにやられ、いつものFBの皆さんとの集合写真にギリギリ参加、川崎国際でも一緒だったSさんや港北緑道でお会いしたKさん、昨年コース上で並走したTさん達と、話しながら時を過ごします。
Sさんは6年振りのSIM、6年前のサブ4ランナー、そこから足の手術を経て、2年前からまた走り始めたランナーらしいです。
でも現在膝の故障と戦っていて、6:00/kmで今回は走る予定らしいです。
私も、9月の脹脛、10月の腰痛で、全然走りこみが出来ていなくて、まだ腰から足の付け根にかけて違和感が残っている状態、私は5:30/kmであわよくばサブ4、、でも多分途中で失速して4時間30分くらいかなあ~、で行きます。
混んでるトイレからスタート地点へ、整列終了ギリギリの8:30くらいにCブロックに並びました。
スタートしてからハーフまでは順調、10kmでロキソニンも飲んだので足の付け根の痛みもなし、トイレもギリギリで行ったので尿意もなし、寒いくらいの気温なので走るのに適しています。
ただ、ハーフ過ぎた辺りから、足底全部にズキンズキンとした痛みが着地の度に襲ってきます。
2年前に悩まされていた中足頭部骨痛ではなく、指にくる感じ、でも痛みの質は同じで神経にビリリッときます。
足の付け根の違和感もドーピングで抑えているとはいえ、多少襲ってきます。
そして25kmで足が終わりました、6:00/km以上に上がらない、さらに距離を踏むにつれて6:30/kmに下がっていき、給水所で歩いてゆっくり水を飲むようになります。
それでも給水所以外は停まらない、歩かないで、耐えていたのですが、39km過ぎお馴染の脹脛の攣り、完全に攣ったわけではないのですが、ピキー~、本当はスピード落として走るのが良いんですが、駄目、歩いちゃいました。
この後は、歩いたり、走ったり、4:17:31でゴール。
ほぼ予想通りの展開、4:30よりは速かったので、まあいいか??としましょう。
大磯港行きのシャトルは今年もそんなに混んではいず、ただ、去年のようにいろんなお店は出てなくて、、残念だけどビールは夕飯までお預けにしました。
練習は嘘をつかない、という言葉があり、サブ4出来た去年は「本当にそうだなあ~」と思っていましたが、練習不足も嘘はつきません、次はしっかりと走りこんでフルを走りたいもんです。
まあ、横浜のようにDNSはしないで済んだし、SIM走ったのでこれで年が越せます。