2018年11月

近場のハーフ大会「2018川崎国際マラソン」に参加してきました。

本来、来年1月の「フロストバイト」に向けて、105分切りを目標にガチRUN予定でしたか゜、この腰の状態ではSIMに向けての調整RUNにするしかない状況です。

 

近場なので朝7時に出発、南武線武蔵中原から20分くらい歩いて、7:40には等々力競技場に到着です。

もう30分くらい遅くても余裕で大丈夫でした。

競技場の雰囲気はいいですね、なんかアスリートぽくなった気分になれます。

8:15、FB仲間さん達との集合写真、その後もしゃべったりしながらスタートを待ちます。

9時にスタートラインへの整列が始まり、その後5分ほど集団でエアロビクス、結構みなさん真面目にやっていました。

 

そして9:30スタート、1h50m-2hのゾーンに並んでいたので、スタートラインを越えるまで1分30秒くらい経過、そして1km過ぎまでかなりの渋滞、その上トイレに行きたくなり2分から3分のロス、さらに後方集団をかわして前に出るのに手間取りました。

あわよくば110分切りと思っていましたが、それはあきらめて、5:10-5:15/kmでのペースでたんたんと走る事を目指します。

4km過ぎからはこの大会名物の多摩川沿いのダートに突入、多少足を取られますが、思ったほどではないです。

でも1週間前の天気予報通り雨だったら、ぬかるみと水たまりで、とんでもないコースに変貌しただろうと思います。

競技場の立派さと、このダートの泥臭さ、そのギャップ、これこそ川崎国際の醍醐味です。

17kmまでは順調、腰もほとんど気にならない、でもやっぱり走りこみ不足でここからヘロヘロ、それでもなんとかペースを維持して、なんとかゴールまで持たせました。

ハーフなら誤魔化せるけど、この状態でフルはキツイなあ~。

腰はまあ大丈夫だったけど、走りこみ不足は深刻です。

まあ、なんとかなるでしょう、ペースは今日より当然落とすけど、、SIMに向かって腰も含め不安が募ります。

 

お昼は駅にあった王将でビールととともに、がっつり食べました。

 

改めて疑問、この川崎に限らず湘南もですが、国際マラソンってなんだろう、国際陸連の規格に沿った大会というのが定義らしいのですが、、そんなに外人さん多くはないし、、ダートだし、、。