1918年9月

鶴見川で雨の中30km走った後、腹ペコです。

久しぶりの筋肉痛で足を引きづりながら、なるべく遠回りはしたくないので、駅の方に歩いてお店を探します。

地下鉄の入り口近くに、中華屋さんとカレー屋さん発見、出来れば階段のない1Fかいいんだけれど、地下と2F、条件は一緒か、いつも中華が多いのでカレー屋さんに決めました。

地下なので、スロープにつかまりながら、やっとこさ到着です。

 

バターチキンもヘーコンエッグも魅力的だけど、カツカレー(メニューでは勝カレー)だな、やっぱり。

お店の人に「カツカレーのベースはビーフですか?」と聞くと「欧風です」と禅問答のような答え、私はビーフベースのカツカレーはあまり好きではないので、聞いたのですが、、。

 

まずは、ご褒美のグラスビール、走った後は美味しいです。

10分くらいして、カツカレー登場。

ルーのベースは多分ポーク、昔懐かしい感じのカレーですが、それだけじゃなく複数味が複雑に混ざっていて美味しいです。

あっ、腹ペコ過ぎて、辛さの指定を忘れましたので、多分ノーマル、辛さはほぼなし、です。

そしてカツ、これだけで立派なトンカツ定食が成立する大きさです。

分厚いし、なかなかおいしいカツです。

ルーをタップリかけたい派なので、ルーの量は少なめに感じましたが、一般的な量だと思います。

 

こういったインドだとかカシミールだとか、、ではなく、なんでもない気取らないカレーは好きですね。

もちろん、インドだとかのカレーも好きですけど、、。

また、機会があれば食べたいカレー屋さんでした。

 

後で調べると、スパゲッティの五右衛門と同じ系列のチェーン店、青山や伊勢佐木町で販売しているカレーパンも好評らしい、カレーパン好きなんで興味あり、です。

 

帰りの上り階段はヒーコラ言って上りました。