2018年9月
横浜マラソンまで、気が付けば後1カ月。
フルマラソン1か月前のルーティンの30km、ポッチRUNもきついので、今回は近場のローカルな大会「UP RUN 新横浜鶴見川マラソン30km」で走る事にしました。
夏場3か月連続で月間200km達成できたとは言え、酷暑の中で長めの距離はほとんど走れず、さらに2週間ちょっと前に脹脛の肉離れ、ほぼぶっつけ本番みたいな大会参加となりました。
上記のようなコンディション、肉離れの再発だけは回避したいので、ペースは上げても5:30/kmまでかなあ~、で臨みました。
会場はすぐ近く、新横浜駅から徒歩10分くらい、スタート45分前到着です。
天気は台風24号が近付く中、スタートを待っているうちに小雨が降り出してきました。
着替える場所もありませんが、いつも通り、下に着込んでいるので問題なし、トイレは公園内の公衆トイレですが、特に混んでもなく問題なし、でした。
30kmの部は全部で100人いない感じ、そうこうしているうちにスタートです。
なんとなくマイペースのつもりで飛び出しましたが、5:22→5:14→5:07、、ちょっとヤバイので意識して落としたものの5:15-5:20で特に苦しくもなく、丁度競っている人もいたので、行ける所まで行っちゃえ!?、になっちゃいました。
12km過ぎ、脹脛に早くも異変、肉離れ再発ではないのですが、攣りそうな感じ。
ここから脹脛と相談しながら、ペースダウン、5:30に落とします。
そして20km過ぎ、攣りそうな感じがさらに強くなり常態に、、心肺も苦しく、6:15まで落ちます。
立て直そうにもどうにもならず、それでもなんとか歩かないでゴールが精一杯でした。
均せばなんとかギリのサブ4ペース死守ですが、こんな足で後12km走れたもんじゃない!!、というわけで惨敗でした。
最初から突っ込み過ぎたのと、長めの練習ができていなかった、敗因はこの2点に尽きますね。
まあ、本番は1ヶ月後の横浜マラソン、今回でスピ練さえしなければ、肉離れの再発は心配なさそうなのも分かったし、漬け刃かもしれませんが、LSDも含めた長めの練習をしていきます。
それにしても、翌日も含めこんなに筋肉痛なのは、久しぶりです。
この大会、人数も少なく、河川敷の走りやすいコース、5km折り返しを3回なのでものすごく飽きるというほどではない、距離表記も「3km付近」とアバウトな手書き看板がローカル、応援はほぼなし、近場なので楽だけど、参加費5000円はちょっと高い、、そんな大会でした。
そして火曜日、横浜マラソンの案内が到着、なんと分不相応のBブロックスタートです。