2018年9月

稲取でお昼を食べて、、さて、どうしようか?、15年振りに下田に行くか?、まだ行ったことのない河津七滝(ナナダル)にしようか?、、。

本来なら千歳空港に着いて、ラーメン食べて、レンタカーで旭岳に向かって走っている所なのに、、と思いながら、、。

悩んだ末に七滝にしました。

 

河津から、山の方へ。

ループ橋の手前を右折して、ループ橋の真下を通りぬけて、少し行くと無料駐車場の案内が見えてきます。

天気は、晴れたり、曇ったり、雨になったり、天気雨だったり、よく分からない状況。

 

最初は、まあ、大滝(オオダル)だけでいいかなあ、、という感じ。

道路沿いの温泉宿の横から入る道をかなり下ると、立派な滝が見えます。

なかなかの景観、坂道を下り登る価値ありです。

展望台までが公道で、その下の滝つぼと滝つぼの見える露天風呂は入口の温泉宿の私有地とのことで、日帰り入浴も有料でできるようですが、無料で見学てきるのは、ここまで、てす。

下ったので、上りはそこそこ大変、通りまで戻ると美味しそうなスイーツの看板が目を引いた、七滝茶屋で休憩にします。

イチゴジュース、ゼリー、クラッシュの3点セット、1290円にしました。

イチゴジュースはトマトジュースのような外観、甘味はほとんとなく付属のシロップをちょっと入れた方が良い感じです。

ゼリーは普通にイチゴゼリー。

クラッシュも甘味がほとんどなく、上の方の生クリームだと味が弱い、下の方のアイスクリームとはまあまあ調和してました。

ゼリー以外は想像していたのとかなり違う食べ物、、孤独のグルメても取り上げられたらしいのて、まあ、話のネタにはいいかも、、です。

こちらで他の滝までの時間等を訪ねると、一番遠くの滝まで1kmくらいとの事、簡単な地図(チラシ)も頂けたので、残りも見学することにしました。

 

残り6つの滝もそれぞれ個性的。

特に一番最後の釜滝は迫力、踊子の銅像のある初景滝、段差を斜めに落ちるえび滝もお薦めです。

滝との間の距離も退屈しない程度の丁度良い間隔、坂の付いた吊り橋もあり、ちょっとしたアクティビティ。

川を遡ったり、川にダイブするツアーの方々を横目で見ながら、マイナスイオンたっぷりの空間を堪能しました。

 

帰路、ループ橋の真下にある駐車場にも立ち寄り、下から見るとなかなかなもんですが、所詮スマホのカメラでは下の写真が精一杯です。

 

さあ、湯ヶ島の今宵のお宿へ向かいましょう。