2018年6月
土曜日、港北緑道RUNの後、毎年のお楽しみ「さくらんぼ」の到着です。
山梨のお義兄さんが、毎年山形の知り合いから頂くのですが、なぜかお義兄さんはさくらんぼが苦手ということで、そのまま我が家に送ってくれるという、幸せなシチュエーションなんです。
ワーイ、「赤い宝石箱」!!
佐藤錦の特秀でーす!!
今年は例年より、多少熟れ気味、でも、もちろん美味しいです。
ダイヤモンドより遥かに美しいし、私ならどんな宝石よりも間違いなく、さくらんぼを選びますね。
日曜日はRUN2部練の間に、実家に届け物をして、実家の近くの「角上魚類」さんへ。
お刺身の物色!!、メバルもありますが、ウマヅラハギの肝付に目が釘付け、お買い上げ決定でーす。
そして、こりゃ日本酒だねー、と言う事で、併設のスーパーを物色、オッ、、スーパーにしてはなかなかの品揃え、「七賢」があったので、お買い上げです。
夜の晩酌、「七賢」の純米酒、サントリーの白州工場の近くの酒蔵、南アルプスの伏流水仕込み。
スッキリ感の中にも程よい雑味と水の美味しさを感じます、すごーく美味いではないですが、500mLで1000円以下の価格を考えれば、充分な日本酒です。
あてのウマヅラハギ、カワハギに比べると深みが足りない味ですが、肝つけて食べるとやはり鉄板、日本酒にバッチリ合いますね。
私はウマヅラにしてもカワハギにしても、肝は醤油にグジュグジュとは混ぜないで、刺身の上に載せるか巻いてから、醤油をちょっとつけて頂きます。
わさびと同じで、醤油に混ぜるより、肝の美味しさを感じる事ができます。
走って、飲んで、いつものウイークエンドでした。