2018年4月
土曜日、午前中は来週のハーフの大会に備えて、キロ5分以上のベースで15-6kmの予定でした。
11kmまて゜は快調、アップダウンもかなりあるのに、キロ450以上、良い感じと思ったらいきなり脹脛が攣りそうな痛み、この後は大事をとってペースを落としながら12kmちょっとで終了しました。
走った後はラーメンの格言??通り、武蔵家さんでラーメン。
ここの濃い~家系、いいですね~、訳の分らんクリーミーな家系とは対極、豚骨・醤油・鶏油の全てが濃い、無料のライスとの相性もばっちり、です。
夕方、和光のお義姉さんが庭で採れたタケノコを、買い物ついでに永田町の半蔵門線のフォームまで届けてくれるというので、いそいそと上京。
好物のタケノコを一杯貰いました、お姉さん、いつもすみません、ありがとうございます。
上京したからには、このままでは帰れません、渋谷まで戻って、焼鳥にしましょう。
18時前なので、「鳥竹」さんに入れないかなあ~、と駄目もとで尋ねると、2Fの最後の1席がOKでした。
鳥竹さんの雰囲気は、気も衒いもない昔ながらの焼鳥屋さん、なんの変哲もない普通のテーブルや椅子、今時でも煙草OKの店内、2Fも結構椅子とお客がひしめき合っています。
ここは1串がでかいので、まずは焼鳥2、首肉、つくね、私がホッピーセット、カミさんがウーロン茶でいきます。
焼鳥1本320円、1本200円以上の焼鳥は私の焼鳥信仰の対象外ですが、鳥竹さんのは通常の焼鳥の倍から3倍の大きさなので、充分信仰の対象となります。
でかさだけでなく、しっかり弾力のある新鮮な鶏肉、焼き方、塩加減も丁度良いです。
首肉はさらに弾力があり、噛むのが大変なくらいです。
追加は、つみれと軟骨とおにぎり(2個セット)。
つみれは、ピーマンの肉詰めですね、たれとの絡みでこれも美味しい。
軟骨も美味しい、でもこれだけの大きさのある軟骨だと、噛むのに疲れました。
美味しい焼鳥があてなので、必然的にホッピーは中3杯お替り(計4杯)してしまいました。
以上でお腹一杯、お会計は、2人で5000円程度、高くも安くもなく、価格相応でしょうか。
久しぶりでしたが、外人さんが増えた感じ、各国のガイドブックやネットで取り上げられているのだろうか?。
別段嫌な思いをしたとかではないんですが、ただでさえなかなか入れないお店がさらに混んでしまうなあ~、でした。