2017年12月

横浜ユルRUNが終了、お昼御飯は当然中華街ですね。

お店も任されていましたので、「東林」さんにします。

中華街の外れにある良店、いつ行ってもそんなに混んでいる事はなく、価格も安くはないけど大通りのお店に比べればリーズナブル、特に自家製の麺類が美味しく、その他なにを頼んでも外れなしのお店です。

4人それぞれが麺類(私はネギそば)を頼んで、油林鶏と餃子と炒飯を1人前づつで、取り分けました。

乾杯はもちろん生ビールといきます。

油林鶏(1600円くらい)、揚げ方が上手でパリッとした食感に、甘酢の効いたソースがよく合います。

餃子は大振り、にんにくが効いた餡、私の好きなタイプです。

でも1人前5個700円、ここに限らず中華街は点心が割高です。

炒飯(たしか820円くらい)、しっとりとしながらもパラパラ、この炒め方好きです、そして4人で分けてもかなりの量でした。

ネギそば(820円)、自家製のしっかりしたコシのある細麺が秀逸、二郎系かと見間違うほどのネギとチャーシューのタワー、スープは正統派の中華のあっさりした醤油味です。

RUNを中心にいろいろ話しながら、ビールとともに食べる中華はさらに美味しく感じます。

この後、華正樓で定番の月餅を買って、江戸清の豚饅の買い食いといきたいところでしたが、お腹一杯でまたまた江戸清は食べられませんでした。