ちょっとバカにしていた部分もあり、劇団四季を見るのは今回が初めてです。


場所は浜松町駅から徒歩7分程度、13時開演なので浜松町で昼飯、お盆の日曜日なので、サラリーマンの街は休みのお店が多く、途中の汐留ビルノハマサイトで、700円のロースカツ定食を見つけました。

カナダ産三元豚ということで、柔らかいですが、豚の旨味にはちょっと欠けるかなあ、て゜も700円はお得でした。


12時ちょっと過ぎに四季劇場に到着、開場は12時30分とのこと。

喫煙所は会場の外にあります。

一度会場に入っても、再入場のチケットをもらって外に出れるので喫煙者でも安心です。


12時20分くらい、定刻より前に開場、中に入ってシートを確認、1Fの後ろから2列目、これで2番目に高い席です。

1か月以上前の予約で、これより前の席は2人並びでは取れず、2Fよりは1Fだろうなあ、ということで予約しました。

トイレは混んではいましたが、さほどでもなく、休憩時間も問題ありませんでした。


肝心の劇ですが、キャストとか見ても、コアな四季ファンではないので、シンバは誰が良いとか、誰だと声が裏返るとか、そういうのは全く分かりませんし、ミュージカルとしてどうのこうのも良く知りません。

でも、さすがロングラン公演、楽しめました。


1人9000円なので、そうそう観ようとは思いませんが、マンマミーヤなど他のも観ても良いかなあ、と思います。でも、前列が取れないなら、席はもう少し安い席で、2Fでも良いかなあ、と思います。