今日は

「人生とは、前進し続けなければ倒れてしまう自転車のようなもの」

というテーマでお届けします。

昨日の夜、

新たに恵比寿にサロンをオープンした友人のお祝いで帰りが遅くなり、

今日は起きるのが遅くなったので

ブログもこの時間になりました。

そんな今日は、メンターの亀井弘喜さんの品川お話会を撮影させていただきました。

お話会で話されていたことで印象に残ったのが

「自分が創造している世界の大元にあるのは、自分のエネルギーである」

というお話でした。

自分のエネルギーを上げるためには、

何か新しいことにチャレンジし続けることが大事である

ということも話されていました。

僕自身、

自分が「現状維持」のマインドになっていないか？

自分は今、何か新しいことにチャレンジしているだろうか？

ということは、

時々振り返って意識を向けるようにしています。

ーー

起業当初であれば、

会社を辞めるということは人生最大のチャレンジでした。

去年の年末であれば

30人撮影という企画が新しいチャレンジだったし、

今年に入ってからで言えば、

離婚に取り組むことも

めぐとのパートナーシップに取り組むこともチャレンジでした。

現状を直視して、お金の管理をすることもチャレンジだったし、

メルマガとYouTubeライブで毎日発信することもチャレンジでした。

毎日発信ということで言えば、

まずは100日連続で続ける、ということが

自分の中で設定した目標としてあります。

どんなに忙しくても

メンタルが落ちていても

移動で疲れていても

必ず毎日メルマガを書き、ライブ配信をする。

100日続ける、ということ自体が

自分にとっては未経験であり、

一つのチャレンジであると思っています。

でも、この「毎日発信」ということも、

淡々とこなせるようになってきて、

今の自分にとっては、

「新しいチャレンジ」というフェーズから、

「継続する」というフェーズに変化してきています。

継続することも

もちろんとても大切なことだと思います。

そもそも、継続ということも、「全く同じ」では通用せず、

変化させるべきところを変化させ続けない限り、

本当の意味での継続はあり得ないのかもしれません。

いずれにせよ、

ある時まではチャレンジだったものも、

そのうち自分にとってチャレンジではなくなる気がします。

物事には、旬があるような気がするのです。

旬であり続けるためには、

変化させるべきものを変化させ続けなければならない。

期を見計らって、潔く終わらせるべきものもある。

成長した自分にとっての次なるチャレンジを

自分に課してあげることは

とても大切なのかなと思います。

次なるチャレンジのヒントは

いろんなところに溢れています。

ヒントが来たときに、

いかにそれを、旬を逃さずに行動できるか。

それが大事になるのだと思います。

旬を逃さずに行動すればするほど、

次のチャレンジへのヒントも

自然と訪れるようにできている気がします。

ーー

「前に進む力を与え続けないと、倒れてしまう自転車のように」

人間は本来、

常に新しいことを取り入れ続け、

前に進み、変化・成長し続ける存在である

ということなのだと思います。

新しいことにチャレンジし続けることは

自然の摂理であるとすら言えるのかもしれません。

ヒントが来てから、

行動するまでの時間をいかに早められるか？

が今の僕にとっては課題の一つであると認識しています。

2022年の後半も、

継続することはしっかり継続しながら、

一方で同じことの繰り返しに満足せず

常にチャレンジし続ける自分でありたいなと思います。

「人生とは、前進し続けなければ倒れてしまう自転車のようなもの」かめちゃんお話会の撮影より