少し前に思いついた自己管理方法を書き記しておきます。





その名も、"+1行動法"




なにかを、するときに、面倒臭いなーってなることが多い人におすすめです。



僕の血液型研究のなかでは、これになるのはA型の人が多いと思われます。



なぜかというと、A型の人は、完成度を求めてアクションを起こします。


たとえば、掃除をするにしても、するなら徹底的にキレイにしたい、みたいな気持ちがあります。


そうすると、考えてるうちにどんどん大掛かりになっていって、


めんどくさっ


ってなります。そして結局やりません。

だから、A型のひとは部屋が汚かったり、カバンの中が整理されていないことが多いです。



逆にB型の人は、「とりあえずアクションを起こすこと」に重要性を見出します。


なので、結果がどうなるかとか、計画を立てる前に、


とりあえずやろう!ってなります。


なので、部屋の掃除とかこまめにするタイプで、


きれいな環境で過ごすことが多いです。








まぁ僕も、A型の部分があって、

やる前から色々頭で考えてしまって、

最終的にやるのがめんどくさい、

止まらなくなってしまうことがあると分析していました。




そんな自分を助けるための行動法が

"+1行動法"

です。




ルールは簡単です。

・目に入ったものは必ず1やる

・1は、どれだけしょぼいことでも良い

・途中で、もっとやりたくなったらやっても良い


これだけです。




説明していきましょう。


まず、色々考え始めると、

面倒くさくなるA型の思考を対処するために、


見つけたことは必ずやる、というルールがあります。

絶対です。




いやめんどくせーよ!時間かかるし全部なんてやってられねーよ!

ってなると思いますが、

やる量は少なくて良いです。


この少ない量を1と呼んでいます。



この1は、どれだけ小さいことでもOKです。


たとえば、ゴミを出さないといけない、っていうことがあって、


例えば、1は

「ゴミ袋が入っている引き出しを開ける」

とかでいいです。w



ここが肝心で、小さいことでも必ずやるってところが肝心です。



それで、最後のルールですが、

やっている途中で、さらに進めたくなったら、

やってもいい、というものです。


これは、当たり前なんですが、

少しやり始めると、

結局やっちゃうんですよね。

だから、とてつもなくしょぼい1でも

やり始めてしまえば勝ちなんです笑



ここで注意点は、必ず進めるっていうことではないってことです。

やりたくなかったら、別に進めなくて良いです。


とりあえず、小さな1をやって、ほったらかせば良いです。



その次にまた見つけた時に、その続きの1をやります。


さっきは、引き出しを開けたから、次はゴミ袋を取り出す

とかでいいです。





この方法は今のところかなり画期的で、

どんどんやるべきことがなくなっていきます。




みなさんも、ぜひお試しあれ。






2024/7/7