ゲームから日常や願望実現を考える

ゲームから日常や願望実現を考える

今よりももっと生きやすく。忙しい日々を送るのに疲れてた方に、新しい視点や思考を提供してお役に立てたら幸いです。

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どうも、しんです。

今回は願望をいともたやすく実現してしまう
ゲームが上手い人の特徴をまとめました。

なぜ、ゲームが上手いと
結果として、願望実現も上手くなってしまうのか?


スーパーマリオブラザーズを例として挙げると

障害物をかわして
砦や城にたどり着き、
クッパを倒してクリアを目指すゲームです。

無策のまま、闇雲に前進したとしても、
クリボー、ノコノコなどに当たったり、
崖から落ちてしまうのが関の山です。

では、どうすればいいか?
答えは、各ステージの攻略法の仮説を立てて、検証することです。

結果は、
成功しても
失敗しても
どちらでも構いません。

成功したら、
その攻略法を再現できるようにすればいいし、

失敗したら、
さらに別のやり方を仮説して検証すればいいだけです。

ゲームが上手い人の多数は、
クリアできるようになるまで
仮説検証を重ねます。


しかし、ゲームが上手くても

必ずしも、願望実現しやすくなるのかというと

残念ながら、万人が願望実現しやすくなる訳ではありません


例えばですが、

「ゲームと事業が結びつく」ことはイメージできますか?

即答で、「できるよね。」と答えられる方は
間違いなく、願望実現が得意です。


なぜかというと、

抽象的に見れば

ゲームも事業も
目標、ゴール、ゲームクリアがあり、
「何のためにやるか」という目的があり、
目標、ゲームクリアに至るまでの過程があるからです。

この思考を「フレームワーク思考」と言います。


願望実現が上手い人は、

フレームワーク思考をしているため、
ゲームであっても、
事業であっても、
はたまた、やったことがない事でも、

さも経験者、熟練者のごとく振る舞います。

言い換えると、要領がいい人と言えます。


思考のフレームワークで、願望実現力は鍛えることができる

今回はゲームを通して、願望実現のメカニズムをまとめました。

何事にも仮説を自ら立てて、
自ら検証していくことは、
決して楽ではないと思います。

なぜなら、
全ての結果、過程を自分で背負うことになるからです。

ただ、
仮説検証を重ねたことによって、
画像の解像度が上がるかのごとく
知恵のジグソーパズルのピースが埋まっていく感覚は

何事にも替えられないんじゃないかなと、僕は思います。

だからこそ、
めんどくさいことにも向き合って
将来の背中を預け合える仲間に恥じないよう
これからも、あらゆることで仮説検証を重ねて、自分自身を磨いていきます。

 

〜〜〜

 

このブログでは、日常で気になったことを
ゲームやプログラミング、料理などを通して
論理的に疑問を紐解いたり
願望実現をするにはどうすればいいか?を書き綴っています。
 

僕がどんな願望実現を模索しているのかはこちらから

人間関係に疲れてゲームに没頭して、気がつくと仲間に囲まれていたお話

今回の記事では、
ゲームをやり込み狂った結果、

何を得て
何を失ったのか

実体験を共有したくて記事にまとめました。
記事を読む皆さんに、何かしらのヒントを得てもらえたら幸いです。


僕はゲームセンターに置いている
BeatmaniaIIDXという音楽ゲームで

やり込み狂って昇華していった結果、
上位3%に位置する実力まで上り詰めました経験があります。

カラオケで例えると、
採点スコアが平均70点だったのが、
平均98点が当たり前だよね。
と言える基準値に否が応でも上がります。


ゲームに関わらず、
何かしらに狂うほどにハマったことがあるなら
昇華したスキルや経験似合わせて、
求める基準値が上がる経験があるのではないでしょうか?

さらに、
周りの景色も変わったことがあるという経験をした方も
あるのではないでしょうか?


僕の経験では、

技術が身について昇華した結果、

新しい基準値
新しい友人
新しい環境

100%中100%やるのは当たり前だよね。
今以上に、110%、120%と
さらに高みを目指す努力をしようよ。
と素で言い放てる、
心地良い環境が手に入りました。

ただ、
音楽ゲームを教えてくれた友達を遥かに超える実力を手に入れてしまったがために、
そのゲームでの攻略やコツなどに関する話は
全くしなくなりました。笑


周りの景色が変わるというのは、
遊ぶことだけではなく、
仕事にも言えます。

学び続けていると、

よく遊んでいた友達とは徐々に距離感が離れていき
「自分らしさ」を出せる、
自分にとって居心地の良い基準値を持った環境に移動した方も

少なくないのではと僕は思っています。


しかし、社会的に見ればどうでしょうか。
ゲームの実力だから、「意味ないよね。」とか言われたり、
「人生にとって無駄だよ。」と言われたこともありました。

確かに、資本主義や社会性から見ると、
競争社会であり、
合理性を求めて、
利益を追求する訳ですから、

「一銭の価値もない」という主張は理解できます。

ただ、
目先の利益や、お金のために勉強、仕事をして、
疲弊してた友人を見ると、

人生の視野をもっと広げたら、
自分らしく生きられるんじゃないかなーと
お節介ながら感じています。

結果を出すことも、
もちろん大切ですが、

結果を出すために
見えない部分を見えるように努力して、
「ほら〜」と言えてしまう仮説検証する
その家庭が

まとめると、ゲームだけでなく、
何かしらの物事を極めた人にしか
視えない景色、視点、基準値があります。

例えば、麻雀だと

一手一手に根拠があったり、
牌譜(記録)を振り返って、
セオリー通りに打てているか
感情に左右されず打ち続けられたか

一方で、頂点に上り詰めた層のプレイヤーを傍観する視点だと

結果は順位や数字、歓声として見れたとしても、

何を根拠に
思考し、
仮説を立て、
検証しているのか、
過程が見えてこないことが多々あります。

物事を極めた人を見ると、惹かれる部分があると感じるのは僕だけでしょうか。

そんな背中をゲームだけではなく、釣りであったり、事業であったり
様々な分野で見せられるにように成長し続けます!

○前準備って大切ですよね

ゲームに限らず、デートでも、仕事でも、
何にでも当てはまります。
段取り八分と言われているくらい、前準備は大切です。

例えば、
格闘ゲームだったら、
相手がいる訳で、

勝ち続けるためには、
相手を分析することが自ずと必要になります。

相手の感情面で考えると、
どんな時に、喜ぶのか?
どんな時に、落ち込むのか?
どんな時に、怒るのか?
どんな時に、焦るのか?

相手の行動面で考えると、
上手く物事が進んでいる時の癖、しぐさ
冷静な時の癖、しぐさ
焦っている時の癖、しぐさ

生活サイクルや
睡眠時間、食事、運動など、

プレイスタイルで考えると、
立ち回りはどうなのか?

積極的に攻撃してくるのか、
一撃離脱で間合いを取ってくるのか、
攻撃をかわして、カウンターを狙ってくるのか。


パズルゲームだったら、
パズルを解く対象がある訳で、

最適解を達成した時の結果とその過程が必要になります。

ある意味、仕事における
コミュニケーションであったり、
プログラミング、問題解決力、

人生における願望実現
同じだよね。とも言えます。


つまり、
ゲームを攻略する上で、
相手を見ているだけだったり、
ゲームの攻略法を求めるだけだと、
ものすごくもったいないと僕は思います。

なぜかというと、

自分自身の
癖やしぐさ、
感情や言動、
生活サイクル、
問題解決をする時の論理の立て方など、
ありとあらゆる、自分自身の情報を知っておくと、

ゲーム、コミュニケーション、仕事、恋愛などの
問題解決でハマる部分や、

相手からの言動への対処法が

・自分自身を知っている人
・自分自身を知らない人


どちらが、ゲームの勝者になるかというと
言うまでもないと思います。


結局は、自分自身を知る視点

今回はゲームを通して
自分自身を知ることの大切さを展開しました。

孫子の言葉を借りると
「己を知り敵を知れば百戦危うからず」です。

自分自身を知ることが
ゲームの攻略だけでなく、
仕事や人間関係にも応用できますし、

あなたの理想の未来を叶える、
願望実現のヒントになるのではないでしょうか。
 

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