今週末には自宅に戻り、
来月末には新居に引越しという
慌ただしい春〜夏になりそうな
ふくもとなつみです😆


ばぁばにお子をお預けしてスタバでメロン🍈飲んだ日✨これからは3人でのお出かけになるから、2人は当分おあずけ感✨



母についてはこれまでもいろいろと

書いてきたけれど、

この2ヶ月間の里帰りで

分かったことがたくさんある。



私のお母さんと私の娘。つまりばぁばと孫。



お母さんは昨日こう言った。


「職場の人に、“ぶっちゃけ

娘と孫、どっちがかわいい?”って

聞かれたんやけど


“そりゃ、娘がかわいいから

孫もかわいいんじゃないの?”って答えた」と。


私は「その人の娘さんは何歳だっけ?」と

話を逸らしてしまった。


照れたからだ。


だけど、嬉しかった☺️




私には母がずっとまぶしかった。


“子育てしか興味がない”

“自分の好きなこと、もっとやればいいのに”

と長年思っていて、


家のことばかり考えている母に

疑問を抱いていたけれど、

深い愛情をかけてくれることに本当は気づいていた。


お母さんは自分の

理想の母親像にまっすぐだった。

自分で考えた愛し方で

しっかり愛してくれた。


でも、まっすぐに受け取れなかった。


私のことを考えてくれているからこそ

親を悲しませない娘でいなくては。

ここまで思いを懸けてくれているのに失望させたら可哀想。

みたいな、上から目線で見ていた。



本当はお母さんはどっちでもよかったのだ、きっと。


私がもし、親を悩ませるバカ娘だったとしても

(聞いたことないから今だってバカ娘かもしれないけどw)

多分、お母さんは変わらなかったんではないか。


娘が、何かできるから、

他人に評価されているから、

かわいかったんじゃない。


他人に見せて恥ずかしくないからじゃない。


存在まるごと愛していた。

存在まるごと大事だった。


今でもそう。

私の娘を私と同じように

大事に考えてくれる。


1番に考えてくれる。


すごいや。

こんなに心強いと思ったことは初めて。


いい加減、まっすぐ受け取ろう。


気づかせてくれた私の娘にも感謝💖

私もこれからお母さんみたいになっていくのかな💖


ありがとう。