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2022年9月の記事を再掲
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私は、求人広告の代理店で
ライターとして働いております。
今日は朝礼で
「今、すごくいい波に乗っている。だからこそ、ルールを守る、約束を守ることが大事なんだよ」という話をリーダーがしていました。
どの世界にもあるであろう
ゆるみと引き締め
の話をしていて
ゆるみと引き締め
を
しなやかに受け入れられる人
こそ
人生を乗りこなしていくよなぁと思いました。
イメージでいうと…
小樽芸術村で見た『猫娘』という作品の、この人みたいな。
顔めっちゃおもろい
猫娘、なんかゆるみつつ、
賢く立ち回りそうですよね
賢く、というのを
今まで勘違いしていた気がする。
賢く、というのを
ズルイと読み替えていた気がするし
ズルイのはダメだと思っていた。
けれど、そこのダメ（引き締め）としていた部分を直視したらゆるむんですよね
※今回はルールや約束ではなく、思い込みに関する話です。
なのでルールを守らなくていいという話ではないです！！
今日の朝の空
知り合いが
「職場の人がお嬢様で、仕事に責任感が感じられない。仕事は遊びじゃない！なんで分からないの？ズルイ！」
って言っていて
私は、それってズルイのか？
と思ったんです。
お嬢様は、言っちゃ悪いけど、なかば暇つぶしにバイトに来ていて、時給分の働きをしていると思っている（本人は。知り合いは思ってないけど）。
ズルイと言っている人は、それ以上の役割をこなしていて、サボってる（ように見える）お嬢様と時給は一緒だからズルイと言っている。
じゃあ時給上げてもらえば？
というと
50円でも上げてもらおうもんなら、
その人はもっとサボるし
自分にもっと仕事が回ってくるのは嫌だ。
と。
じゃああなたも同じようにすればいいんじゃない？
というと
私は「ここにいなくてはならない人だと思われたいからそんな（お嬢様と同じ働きぶりにする）のはできない」
と。
私はもう、この人と建設的な話はできないなと思って相談を聞くのをやめました（もっといろいろ聞いたけどここでは割愛）。
お嬢様も、お嬢様をズルイと言っている人も、自分の価値観にただ従って生きているだけなのに
ズルイと騒ぐ人は、なんで他人に文句を言うんだろうか。
なんで自分が苦しい方を選んでいることに気づかないんだろうか？
他人関係なく、自分であることを選べよ！
今の働きぶりを続けたいと魂が言っているなら、時給交渉すればいいのに！
「汲み取ってくれない」とか、あなたがお嬢様なのではないですか…。
要求せずに仕事に勤しむ私に悦〜♡
私って可哀想〜♡
って自分に酔ってるんじゃないよ！
自分を変な思い込みで
引き締めすぎていると、
周りにも毒です。
自分を大事にできない人は、
周りにも悪影響です。
さっさとノートして、自分がやってる醜いゲームに気づこう
ガーン
絶望
どんとこい
どんな絶望も、
「本当は頑張りたかった」
「本当は評価されたかった」
「本当は自分を大切にしたかった」
という愛につながっているから
ノートの上で
自分だけ見る練習をしてみよう。
人がどう思うかより
自分が自分に対して嘘つかない生き方を
選びたくないですか？
行動するよりも大事なことは
自分に正直になることです。
行動はあと！
少しずつでいい。
急にじゃなくていいから
自分が本当は何を思っているのか？
他人への文句の
その奥にある「本当は」に気づいて！
他人にどう思われるかより
自分が本当に思ってることを
大切にする生き方したくない？
なら、しようよ！
これは本当に自分で気づかないと
周りに言われても変わらないところなので
自分がどうしたいかだと思います
明日もがんばろう
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