メルカリでDVDを買ったら
海賊版でした
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▲海賊版
よ〜く見たら「夢の関西アイランド2020」の文字のフチが白と黒で違うよ
▼正規品
違い分かったのも我ながら
すごいなと思ったけども
やり取り始めてすぐ
怪しいなとは思ってたんよな〜
こんな出版者からは買うな
「海賊版？」と疑ったポイントまとめ
①メルカリの評価が★ゼロだった
②購入した直後に、他に出品していた商品が消えた
③↑あと「直接購入し、お届けします」って日本語おかしい
④メルカリに登録している発送元は「千葉県」なのにヤマトの追跡番号調べたら、なぜか関空近く、つまり「大阪」のセンターから配送
あと、ヤマトで届いた差出人住所は、Googleマップに入れたら駐車場出てきた
⑤問い詰めたら、また日本語おかしい
白い縁は時間のせいか、、、って
日焼けで黒から白になるわけないやろ
こういうときは
「受け取り評価」を絶対しないこと
問い合わせたら…
ちゃんとメルカリ事務局が
対応してくれるので
指示に従って最後まで
処理していきましょう
前置きが長くなったけど
この問題のおかげでまた一つ、
設定変更できたことがありました
今日の朝、感謝ワークを書いていて…
「ニセモノDVDが届きました」
っていう自分の文章を見て、
偽物
という言葉に違和感があったんです。
「なんで違和感なの？」って
自分に聞いていったら
本物と偽物は同じ。
この世には本物しかない。
本物とは、
確かな存在。
という結論に辿り着きました。
偽物ってなかったんやなぁって。
本物と偽物、2極の世界をやめる
正規品に対しての非正規品。
まぁ、これは納得やわな。
ただ、
本物と偽物っていうのは
明らかに幻の言葉。
私が、何かに対して「偽物」と名付けているだけ。
海賊版DVDはたとえ違法でも、
誰かに作られて存在してる。
確かに目の前にある物体。
その点においては、
「確かに在る」という意味では、
本物なんですよね
誰かが嘘ついて
お金と交換しようとした物やけど。
でもさ、もし海賊版DVDを売ることが
違法じゃなかったら？
って自分に問うたときに
なんでもっとちゃんと作らんのかな？
という疑問が湧いてきた
言うたらぶっちゃけ、
客を満足させられるものやったらいいわけやん。
私が満足してたら金払うねんけど
そこができてないから
アカンねんって思った。
合法、違法の前に
商売の精神としてとしてどうなのよ
と思った。
また違法っていうのは置いといて、
ぶっちゃけ、相手を喜ばせられたら
相当、価値あるやん
それができてない
中途半端な仕事してるから私は怒った
合法、違法という次元は
気持ちよく生活していく上で大切やけど、
本物、ニセモノという概念は
自分なりに持っておきたいと思った
そうすれば、
好みの上で選べる。
全部が本物の上で、
確かにここに存在しているうえで、
好んでお金を払うか、払わんかの問題になる。
いや、もちろん、海賊版は
製作者の権利・利益を害してるから
ルール上はアカンのやけど。
でもルール上じゃなく、
個人としては、
100％同士のやり取り。
確かに目の前にあるものを
好みで受け取るか受け取らないかの話。
だから、本物と偽物っていうのは
2極の言葉じゃなくて、同じもの。
確かに存在しているという意味では同じ。
存在＝価値ならば、
確かにここに在ると言う意味では同じ。
どっちかじゃなくて
どっちもやねん
どっちも本物や（確かに存在している）ねん
あぁ、このニュアンス伝わるかな
今回は、法律が絡んできたけど、
こういうルールを一回取っ払うと、
設定変更って本当に簡単
自分に聞いてみて
このルール、一旦置いといたとしたら？
私は何に怒ったん？
って聞いていく
そして、愛にたどり着くまで聞いていく
どっちもおんなじやったと
分かった上で、やっぱり私は
正規品を選びたい、
好みで選んで
また手に入れていけばいい
自分の中にある正しさ、
美しさ、
こう在りたいという思いに
触れることができれば、
どんなに優柔不断でも、
自分で未来を切り開いていけるよ
そのためにはいろんなルールで
「こうしなければならない」って
がんじがらめになっている考えを
一旦置いておいて
「私はこうしたい」という考えから
スタートしていくことが大事
私がどうしたいかから
選んでいけば、
何を選んだとしても
全てが自分のためになるから
なんの恐れもなく
全てを喜びとして
受け入れられるようになるよ
