ある方が、以前書いた記事をリブログして
素敵に紹介してくださっていました

(気づくの遅くてすみません、、)








昨日、コメントさせていただいたら丁寧に返信してくださって、重ねてありがとうございます。





深月さんがシェアしてくださった
記事の中で私が1番好きなところはココです。



(記事抜粋)
    


勝手に1人で幸せになれる
人生がいいな♡

今すぐカンタンに
幸せの人生がいいな♡


そう思うからこそ、
私は
カンタンに行ける会社に行くし、
カンタンに稼げる会社員として生きて、
収入を得て
、それを安心として
生活しているんだなと思います。


そう、カンタンに収入を得ているの。
「簡単に稼げます」とかいう広告に
すごいなびいて、手を出しては
ちゃんと教えてもらえなかったから
失敗した
」だのと言い訳をしていました。


すでに会社員として
カンタンに稼いでいたのに!

(稼いでる=月収100万円という設定もあった)
やり方が大事だと思っていたけど、
全然大事ではなかった。

ルートはお任せなんだと
本当に思いました。



じゃあ、他のことも
カンタンに思えれば、
カンタンに人生って
変わるんだよな。

まだまだこれからも。



もう「このままで

最高に幸せだった」と

開眼だったから!



▼全文はこちら





皆さんは会社員
どんなイメージを
持っていますか?


良いイメージですか?
悪いイメージですか?


良いとしたら、どんなふうに?
悪いとしたら、どんなふうに?



会社の会議室からの風景


私は、会社員より起業家の方が
優れている、素晴らしいという
イメージでしたし、

「会社の歯車」という言葉が
何より嫌いでした。







「社会の歯車」とは「大きな組織の一員として、ひたすら決められた通りに動かざるをえない立場の人を、大きな装置を構成する多くの部品のうちの一つとして例えたもの」



キーーーーッ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)




私はそんなちっぽけな存在にはならないぞ!

私は特別なんだ!

私を認めろ!


ほんの半年前くらいまで
こんな思いで生きてしてしまった…。
今思うと、本当に恥ずかしいのですが
いろんなことなら逃げて
いろんなことを人のせいにして
いっぱい投げ出してきました。


会社が悪い

上司が悪い

教え方が悪い

私には能力がない

と勝手に被害者になって
悲劇のヒロインをやっていたんですね。





でも、一向に、人生は好転しなかった。
むしろずーーっと暗くて深い
出口の見えないトンネルを彷徨っていました。




そんな状態から、今や、

会社の役に立ちたい

チームメンバーの役に立ちたい

自ら学ぶ

私は仕事ができる!

と思うようになりました。






それができたのは、

サラリーマンはひたすら
決められた通りに動くしかない
という辞典に載っている意味を
「違うな」と、
体感できたからだと思います。



ひたすら決められた通りに動くしかない
っていうのは、

何の意思もなく、
ただそこに身を置いて
言われた通りに、
決められた時間を過ごす」

という意味合いを受け取るんですよね。



いや、でも、私たち、
意思あるやないですか!!!



自分が勝手に「会社の歯車」
という言葉に
嫌なイメージを
載っけていたんですよね。


辞典に書かれてあったとしても
それを採用するかは自由



私たちは間違いなく、

何の意思もなく、
ただそこに身を置いて
言われた通りに、
決められた時間を過ごす

存在ではない!



私たちは自分の意思で
会社に行っていますよね。


今日は行かないと決めれば
脚に「動かんでええで」と言わなくても
家にじっとしていることだって
できるのに…


なのに、なんで行くの?


嫌だと思いながら
なんで行くんですか?



なんで??





ところで「忙しく頑張っている現代女性の癒し時間のためのビール」って書かれたら買っちゃいますよね(笑)



多分、自分に聞いてみると
いろいろ出てくると思うんですけど
1番「これだな」って思うものを
ピックアップしてみてください。



そしたら多分、
会社が滞りなく回るように
じゃないですか?


あるいは、
周りの人に迷惑をかけないように
とか


周りの人が困らないように
とか


他の人のことを
考えているのではないですか?


それがもしも、
「人に(私のことを)悪く思われないように」
「お給料のため、生きるためやろ」
という感覚だとしても、
根っこにあるのは
周りのことなのではないでしょうか。



だから、おんなじなんですよ。


私たちは、とても素晴らしいことを
毎日やり遂げているのです。
みんなで笑えるように。
みんなでうまくいくように。


それが会社員。
会社の歯車です。



意識は宇宙なんです。意識が変われば世界がぐるっと変わります。


なんかもう「会社の歯車」って言葉が
いじらしくて、愛に溢れてて、
ちょっと好きになりませんか?


なんて、私たちは
素晴らしい生き物なんだろう!
調和を大切にできる、協力できる、
素晴らしい能力の持ち主じゃないですか!


これも能力の一つなんですよ。
当たり前のことと思ってたけど!!
当たり前にできるから
何も特別じゃないと思ってたけど!!
ものすごいパワーを持っています。


愛と感謝を込めて、
この調和の能力を使えば
自分の世界は180°、変わります。
「自分には能力がある」って
誰しもが信じられると思います。


私は、会社の歯車で、
社会の歯車で、
東京の、日本の、
アジアの、世界の、
宇宙の歯車である
自分を好きになりました。




ここに存在させてくれて
ありがとう!!!
と思いました。




会社員とかフリーランスとか
ほんっまにどーでもよくなりました。




あと、石井ゆかりさんのこの本▼




めちゃくちゃ共感で、
そっか、会社の歯車を
居場所」と捉えるのも
いいなと思いました。






あと、話変わるけど

満員電車もね、
同志がいっぱい!」って
思いながら乗ってるんです、最近。


東京の満員電車は
肩が触れるくらい近くて人と近くて
その度に「うわぁ、嫌だな」って
思ってたんですけど、


ふと隣りを見たら私の大好きな
『僕のヒーローアカデミア』の
アニメをスマホで見ている人がいたり、


イヤホン、ミスって音漏れしてるのが
嵐の『感謝カンゲキ雨嵐』で
「あ、その動画知ってる〜」みたいな、

同じものが好きな人に出くわしたり。
ちょっとホッコリしますよね(笑)




この人たちも
頑張ってるんだな〜
私も頑張ってる。
同志だな〜

と思って、なんか、
この一員になれて嬉しいなと思ったんです。


嫌そうに乗ってる人でさえも
根本は、いじらしくて愛に溢れてるんだ。
誰かの子どもで、誰かの大切な人なんだ。
って、知らない人見てるだけで
目頭が熱くなったりしてくるんですよ。





朝なら、これから会社に行くであろう人たちが
いろんな思いを抱えて乗っている。

「今日はお客さんに何を言われるだろう」
「あの人、協力してくれるかな」
「あの案件、上手くいきますように」
「だるいな、まだ水曜日か」


とか。


夜なら、これから家に帰ろうとする人たちが
「晩ご飯、何にしよう」
「明日は早く出勤しなくちゃ」
「ドラマ録画したっけ?」
「あと2日頑張ろう!」


とか。


1人ひとりに親がいて友がいて
会社の仲間がいてっていう
人生のドラマがあるんだな〜って。



だから、帰りは

お疲れ様〜!
今日も頑張ったね〜!
っていう目には見えない
エネルギーを
体全体で放ちながら、
満員電車に乗っています。


そうすると
ちょっとだけ楽しくなるんですよね。

ちょっとだけ周りが明るくなる気がする。



悪くないな、電車も。
と思ったりします。


いつかの東京駅。美しいよね。





今日はお友達からも
嬉しいメッセージが届きました♡




私の周りの人たちは、本当に
受け取り上手な人が多いです!!


そして、会社員としての輝き方に
悩んでいる私みたいな人も多いことが
分かってきました!!


これからも、毎日の
実験結果を報告していきます。


すごく励みになりますので
感想、ご意見、お待ちしております♡


今日もお読みいただき、
ありがとうございました♡