「傷つくことを恐れず立ち向かう」
「置かれた場所で咲きなさい」

という表現があるかと思います。

私は拗ねてました。

それって強い人が
いう言葉でしょう?

って。

けれど、
「人は傷つけられない」と腑に落ちてから、
世界が変わりました。

強くなったんです。




強くなるには、
自分の声をまずは
聴いてあげなきゃいけないんだと知りました。

そして睡眠も大切♡


ライターとして原稿を書くときも、
自分がどんな思いで、
どんなメリットがあるから、
この表現をしたのかは知っておくべきなのです。

数ある表現の中から
なぜその表現を選んだのか?

それは書き残しておかないといけませんし、
書き留めておかなければ、
過ぎ去ってしまいます。


旅も過ぎ去る前に記録する♡


私はいつも、1人だけの
ライングループに
感じたことを打ち込んでいます。

怒りがわいたとき、
涙がこみ上げてきたとき、
言葉にならない思いを
文字にすることで気分が落ち着きます。


LINEで謝ったり、ブツブツ言ったりします(笑)


こうやって、
まずは自分の声を聞く。

「傷つくことを恐れず立ち向かう」
「置かれた場所で咲きなさい」は

そのあとでいいんです。


まず、イライラ・モヤモヤ
している自分を
そのまんま存在してさせる。
思っているだけのうちは
この世に存在できてないから。


そして、他人と自分の境界線を
マジマジと見る。
「私は私なんだなー」と思う。


私ってデリカシーないかも、
ってちょっと落ち込んだりしながら、
それすら自分なんだと受け容れる。
自分という輪郭を、
他人という輪郭を見つけていく。


他人と自分との
絶対的な違いを感じたら、

分かり合えたときの
喜びは大きい。

突き放されたときの
悲しみは小さい。




他人と自分の違いを良い・悪いで
判断するのではなく、
ただ在ることを感じてください。


ただ自分の声を聴いてあげてください。

自分が他人より
劣ってるようにみえても、
それはそれでいいと、
そのままでいいと、
思えるようになりますから♡


毎日10個の感謝を書くワークもパワフルにあなたを強くします♡

ちょっと強めの言葉や
デリカシーのない発言を聞いた時も
「あの人はこういう表現をするなぁ」
とただ観察する感じ。

詮索もせず、言い返しもせず、ただ見る。

放っておく

見てどんなことを思ったのかを書き出すと、
意外とその人が言った事実以外の詮索や
憶測が出てくるから、それも見る。

自分が思ったことが
事実でないことを感じると、
傷つかずに済んだりします。


それでも、ここで仕事をしたい
と思わないならやめてもいい。

「置かれた場所で咲きなさい」は、
我慢しろということではなく、

あなたが身を置くと決めたなら、
置かれた場所で咲きなさい」
なのではないかと思った。


あなたが決めるのです♡

人生の主導権は私にある♡


他人にいちいち振り回されず、
傷つかない自分になっていけます。