しんぷのこえだめ2 -66ページ目

しんぷのこえだめ2

皆さんの声を貯めて力に変える肥溜めです

今、昨日の党首討論を見終わりました。

僕は前に「みどりの未来」を支持すると記事に書いた通り、
民主党支持はしていないし、その党首でもある菅首相についても全力で支持しているとは言えません。


しかし、

この震災後の菅首相の行いを見て、そして他の党の動きを見て、
感じる事は、やはり菅首相びいきの目にならざる終えません。




菅首相の立場を皆さん、どう思っておいででしょうか。

谷垣総裁のおっしゃる通り、彼にはその力量はないかもしれません。

しかし、しかしですよ?

彼は彼なりに、頑張っていると思うのです。

菅首相だって人間です。僕らとなんら変わりない一人の人間です。
神でもスーパーマンでもない。
その彼には問題が積算していた所に、この震災。
彼の顔が日に日にヤツレテくるのを見ていると、切なくなります。

そんな彼が置かれている立場を皆さん、考えた事があるでしょうか。






僕はこんな風に妄想して解釈しました。


彼はある大企業の社長です。
自分が社長に就任した時点で、既に大きな赤字を抱え会社は倒産の方向を向いていました。

それを立て直すため、数あるプロジェクトを思案して起動に乗せ様と苦労していましたが、
自分の同僚や部下達がどんどん離れていき、批判者の側に回っていくという事態に陥ったのです。

そんな矢先に重大なプロジェクトを成功させなければいけない状況に置かれました。
まったなしのプロジェクトです。

そのプロジェクトはマスコミはおろか、
全世界の政府からたたずを飲んで注目され、
世界中の政府の政策に多大なる影響を及ぼす程のプロジェクトです。
そして、そのプロジェクトを成功に収めなければ、10万を越す人々が路頭に迷うというモノです。

彼はそのプロジェクトに関して、協力者を求めました。
しかし、現実は協力者が現れるどころか、支持してくれていた同僚や部下が批判的な目に変わり、
どんどん離れていくという踏んだり蹴ったりの状況でした。

プロジェクトの資金グリも会社事態が赤字であるため、調達が難しく、
その上、確保に努力しても、それについてマスコミやら同僚やら敵対する企業から
いやおうなく叩かれるのです。

少ない支持者。少ない資金。大きな反対。大きなプレッシャー。
そして、問題は日に日に増していく状況。

彼がプロジェクトに関する小規模な企画が成功しても、
誰からも賞賛されずに、やって当然の如く、全く評価されません。
逆に「仕事が遅い!」、
  「お前のやり方は生ぬるい!」
  「お前は能力がない!」 などと多くの人々から叩かれ、
あげくの果てには
  「早く辞めろ!」と叱咤されるのでした。

そして、そんなに努力していても給与はもらえず、
当たり前ですが、ボーナスなんかあるはずもありません。


それでも必死に一刻を争うプロジェクトに誠心誠意望んでいるのです。

彼の能力を超えた、一大プロジェクト。
協力者もいずに、どうやってそのプロジェクトを成功させようというのでしょうか?

でも彼はそれでもめげずに、頑張る所存です。

「俺がやらねば、誰がやる!」 そんな意気込みです。




そんな矢先に、魔の一手が下されました。
彼はこのプロジェクトの代表者から引きづりおろされるかもしれません。

彼にはどんな悔いが残るでしょうか?
多分おろされた時点で、一生つきまとう悔いが残るでしょう。

そして、成功させなかった事。それまでやってきた失敗。
お前はでくの棒だと一生批判され、罵倒され、歴史に刻まれるのです。


僕だったらやりきれないだろうなって事ぐらい、直感でわかります。











僕は震災からたった1週間であれだけの道を復興させた事実に驚きを隠せませんでした。
確かに、あれを行ったのは自衛隊の皆さんです。
しかし、それを指示したのは他ならぬ、菅首相です。




原発の問題にしても、
もし早い時点で全てを公表していたら、原発周辺にいた被災者がパニックを起こし、
収集つかない状況に追い込まれたかもしれないのです。

原発を推進してきたのは、民主党ではありません。
過去の政党が推進してきたのです。今もその党は原発推進を望んでいます。
原発の事について一言言わせて頂ければ、こんな話があります。

地下鉄大江戸線。
あんな深さに掘り下げて建設されたのは、何もその上が混雑してて作れなかったからではありません。
原発が何か不慮の事故で倒壊した時、その放射能が200km圏内に拡散し、
東京にも降り注ぐ事を視野に入れ、
その放射能が届かないような地下のシェルターとして作られたのです。
国会議事堂から大江戸線のある地下まで秘密のエレベーターすらあると聞きます。
そんな危険を承知しているのにも関わらず、推進し、
もし事故が起きれば、自分は一目散に逃げる用意すらあるという。
こんな人達にこの国を任せるなんてありえません。



アメリカや中国の支援に対しても、彼らは単に心からの支援とはかぎりません。
外交的にはgive&takeの世界ですから、
震災が復興できた暁には、彼らが何を望むか、
それを理由に何か彼らにとって利益になる要求をしてくる事が考えられます。


そして、情報が彼に入ってくるのも遅く、問題は山積。



オリンピック選手のプレッシャー所ではないプレッシャー。
飯も喉を通らなくても、何も不思議ではありません。

彼の事を考えると、なんかやるせない気持ちになってきます。


彼の好物が何かは知りませんし、給与ももらえず、未だニートの僕にはできませんが、
彼の好物でも贈って、
「これを食べて少しでも心の余裕取り戻してください!
 頑張りすぎないでくださいね!あなたの体と心が心配です。」

とでも言ってあげたいくらいです。
 


震災が起こる前から、twitterなどで何度も発言してきた通り、
「言うのは簡単、やるのは大変。」です。

そして、「褒めなければ伸びない。」という事も然り。


こんな状況で必死に頑張ってきた彼を少なくとも僕は賞賛したいと思います。

こんな状況でよくやったと。






谷垣総裁にしろ、小沢にしろ、他の党の主席にしろ、
やれるもんならやってみろ!ってかんじです。

総理大臣になった時点から、どんだけ顔と言動が変化していくか見物ですねw





言いたい事は他にもまだまだ沢山ありますが、
長いと言われてしまうので、今日はこれくらいにして置きます。


僕の偏った言動の記事を最後まで読んでくださってありがとうございました。