【収集日】2023年11月18日(土)
役場入口停留所からバス利用の予定でしたが、駅の混雑ぶりを考えると間違いなく満員なのは想像つきましたので、もう一枚の配布場所までどれくらいか調べてみたら2.5km…余裕で歩ける距離でしたので、また徒歩移動にしました。
途中、いろんなデザイン蓋に逢えて楽し過ぎてあっという間に辿り着けました。
役場付近から徒歩33分(2.5km)、道の駅かつやま売店レジにてマンホールカードを受け取りました。
座標蓋は富士御室浅間神社随身門付近で逢えました。
富士河口湖町(B)カードのデザイン蓋は、勝山地区の伝統行事・やぶさめ祭りの様子が華やかに描かれています。
【マンホールカード配布情報】
◎ 山梨県南都留郡富士河口湖町(B)第19弾
道の駅 かつやま
河口湖駅前よりレトロバス西湖・青木ヶ原線にて道の駅かつやま下車
9:30〜16:00(休日は16:30まで)
<ご注意>
配布に関しての最新情報は富士河口湖町の公式HPを必ずご確認ください
道の駅かつやまでお土産を購入しました。
座標蓋に近い富士御室浅間神社にお参り。
本宮ではありませんでしたが、とても良い雰囲気のところでした。
バス利用を諦めたため巡る予定が急遽変更となったのですが、河口湖駅→生涯学習館(Aカード)→道の駅かつやま(Bカード)→冨士御室浅間神社(B座標蓋)→林の橋(A座標蓋)と全行程徒歩散策となりました。
河口湖大橋の上は吹き飛ばされるんでは!?くらいの強風でしたが、景色も良くとても気持ち良かったです。
強風に立ち向かいつつレンタサイクルで通り過ぎた外国人観光客からのネイティブな『Oh my GOD!』も聞けました。
なにより富士山がとにかく近くて美しくて、外国人観光客のみなさんも夢中になるのは納得です。
(A)カードの座標蓋さんを撮影していると外国人観光客さんたちも立ち止まり記念撮影が始まりました。
日本のデザイン蓋、素敵でしょ!?
最後は時間も少なくなってきたため最寄りの停留所から河口湖駅までぎゅうぎゅう詰めになってバスで戻りました。
夕方になっても河口湖駅はカオス。
河口湖周辺はどこも日本語の通じる外国でした。
トイレもお土産店のレジも大混雑の大行列…買い物もままならないので、晩ご飯用に移動販売車の富士山型ベビーカステラを購入。
最後だったのでもう一袋おまけ付。
河口湖駅前は人だけでなく各地への高速バスもごった返しており、バスが駅前ロータリーに入れない状態。
強風&気温が3度台にまで下がった中、文句ひとつ言わずに各国の観光客の誰もがひたすらバスを待つ姿が印象的でした。
やっと暖かいバスに座れた瞬間どっと疲れが襲って来て、名古屋駅まで爆睡でした。
名古屋からの近鉄特急で、やっとお疲れ様の乾杯。