【収集日】2022年7月9日(土)
釧路駅前のバスターミナルより釧路市のもう一枚のカードの配布場所に向けて出発!
往復割引があってありがたかったです。
77の停留所、2時間かかって終点の阿寒湖バスセンターで下車しました。
小雨の中を5分ほど散策して温泉街の中にある配布場所に到着。
阿寒湖まりむ館の受付カウンターでアンケートに答えてからマンホールカードを受け取りました。
座標蓋は観光船乗り場・まりもの里桟橋前で逢えました。
釧路市(B)カードのデザイン蓋は、阿寒湖に降り立つタンチョウとマリモが描かれています。
【マンホールカード配布情報】
◎北海道野釧路市(B)第11弾
阿寒湖まりむ館 観光インフォメーションセンター窓口
釧路駅前バスターミナルより阿寒バスにて阿寒湖バスセンター下車徒歩5分
9:00〜18:00
<ご注意>
配布に関しての最新情報は釧路市の公式HPを必ずご確認ください。
バスの時間の都合で阿寒湖での滞在は4時間。
せっかくなので観光船クルーズを楽しむことにしました。
あいにくの雨で雌雄の阿寒岳を見ることは出来なかったけど、雨が幻想的な光景として美しい景色をさらに倍増してくれていました。
このクルーズの目玉は天然記念物まりもの見学。
自然の状態のものはまりも保護のため今は見ることが出来ないので、湖にある小さなチュウルイ島でのみ特別に見る事が出来るのだとか。
ちなみに展示されているまりもたちは、クルーズの運航のない時期は湖に返されるんだとか…愛を感じます。
乱獲や水質の悪化で激減したと言う阿寒湖のまりも。
地元の方や自治体が一丸となって改善に全力を尽くし、下水道の整備もまりもたちの復活に繋がったとのことでした。
お昼ご飯は阿寒湖産のものが食べたいと調べたらこちらのお店がヒット。
子供の頃、よく釣って遊んでいたあいつを食らうことに…その名もザリボナ〜ラ。
エグい見た目とは裏腹に美味い一品でありました。
足湯に浸かりながら食べられるシステムはコロナのせい!?で無くなっていて残念。
4時間もあるしどうしようと思っていましたがあっという間で、アイヌコタンには行けず温泉にも入れず…なのでラストはギリギリまで足湯。
気楽に温泉が楽しめる足湯は大好きなんです。
さっきまでパンパンでサンダルが食い込んでいた足もむくみが取れてスッキリ爽快!!
お土産もたくさん購入しました。
まりもっこりはおみやげ屋さんのおまけ。
この日は釧路市の2枚のカードだけで終了。
釧路駅までまた2時間かけて戻ったのですが、のりばに貼ってあった運休中のまりもエスクプレス号があったら今夜の宿泊地まで直で行けたのに…惜しい。
という事でバスでまた2時間かけて釧路駅に戻り、お土産を買いつつ…
この日の宿泊地の帯広まで特急で移動。
駅弁旅を楽しみました。
釧路駅でお土産も買いました。