便秘について2回目です。

今回は便秘の中で機能性便秘についてつぶやきです。

 

機能性便秘は大きく3つのタイプに分かれます。

①弛緩性便秘=大腸の運動低下

 便秘の中で最も多く、女性や高齢者に多い。大腸の緊張が緩んで、蠕動運動が低下することで、大腸に便が長く停滞しさらに便が硬くなってさらに便秘が進むというタイプです。高齢者や女性に多いです。

 

運動不足や、水分・食物繊維の不足、腹筋力の低下や極端なダイエットも原因となります。

 

②けいれん性便秘=大腸の過緊張

副交感神経の過度の興奮のために腸管が緊張しすぎてしまい、便がうまく運べないために起こります。兎の糞のようなコロコロした便になることもあり、便秘と下痢を繰り返すこともあります。

精神的ストレスや環境の変化により起こることが多いタイプです。

 

③直腸性便秘

直腸に便が到達しても、排便反射が起こらず、直腸の便が停滞してうまく排出できないタイプ。

高齢者や寝たきりの方や、排便を我慢する人にも見られます。

 

次回は、便秘の対策についてつぶやく予定です。

 

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伏見の消化専門医のつぶやきでした