【ドラマ】連続テレビ小説『マッサン』 | クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

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Finolia Girlsの皆(特にSurvive-ZERO)、元SDN48の野呂佳代さん、AKB48チームK卒業生今井優さんを応援し、チームBの片山陽加さんも応援している日本語教師が仕事や趣味について語るブログ。


こんばん優☆ & こんばんポノック♪




始まってからまだ一週間しか経ってませんが、連続テレビ小説
『マッサン』が面白くて面白くて、毎回楽しみに見ています。

あまりにも面白いので、勢いでガイド本まで買ってしまいました。


ストーリーはもちろん、エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスが可愛くてね~。

ドラマの性質上、誰からも好かれて、つい応援したくなるようなキャラクター
でなければいけないわけで、そういう意味ではまさにハマり役だと思います。



最初、日本語が話せない外国人が朝ドラのヒロインを勤めると
聞いた時は、ずいぶん無謀なことをするなぁと思ったんです。

いくら撮影までに日本語を猛特訓するといったって、限界があるだろうと。


だから初回は、内容はともかく『どんなもんかいな』と様子見のつもりで見てみました。

ところが、ハリウッド映画などで役者が日本語を話す時の
ような違和感がほとんどなく、自然な発音で驚きました。



これは相当練習したと思いますよ。

英語母語話者が日本語を話すと、どうしてもイントネーションが極端に
なって、不自然な上がり下がりのある日本語になってしまいますから。


しかも、字面を追っただけの棒読みになることもなく、しっかりと
こちらに感情が伝わって来るし、長ゼリフも見事に決めて見せる。

たまに少々たどたどしくもなりますが、そんなところにも朴訥さが感じられて可愛いじゃないですか。



まだ国際結婚が珍しかった大正の世に、障害にぶつかりながらも二人で頑張る
というストーリーにも、心が温かくなってどんどん引き込まれてしまいます。

政春役の玉山鉄二も真っ直ぐさが凄くよくて(クールな次元大介とは真逆!)、エリーと
二人で並んだ時の佇まいも、嫌みがなくて本当にお似合いのカップルといった感じ。


これから半年、先はまだまだ長いですが、最後まで付き合おうと思っています。



さて、明日は昼→FGじゃんけん大会、夜→Rizumuさんのワンマンで一日渋谷。

しかしFGはここぞという時に天気に恵まれないことが多い。台風どっか行け!!


台風はもちろん自分はミサティの体調も心配。今日の
夜ライブも持ち時間を短くしてもらったみたいだし。

一人で全部しょいこんじゃったかなぁ…明日には良くなることを祈りつつ。


では、今日はこの辺でおやすミサティ★

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