こんばん優☆ & こんばんポノック♪
思い出せる君たちへ『誘惑のガーター』公演、夜の部が終了しました。
なんかねー…楽しかった。凄く。
前回は卒業から間もないリバイバルに戸惑いの気持ちもあったけど、今回
はそういったしがらみが全くない分、フラットな気持ちで楽しめたというか。
席は最前ということでラッキーと思いきや、これが下手も下手、最果ての
端の端。目の前にドーンとスピーカーが鎮座ましますほとんど見切れ席。
まぁそれでも柱がないだけ同窓会公演よりはよく見えた。近くにモニターがあったのも助かった。
構成は、レイチェルのソロで始まる意外ほぼ劇場での公演をなぞる形で進行。
ただし3分Vはなく、『Best by…』から一気に『愛されるために』になだれ込んで本編終了。
アンコールも通常の公演と同じ。
ダブルアンコールは『タマネギ』→『MIN×3』と来て、最後は全員で『負けコン』。
『タマネギ』、『MIN×3』共にフルコーラスだったのに、
『負けコン』だけが短縮バージョンだったのが残念。
でもモニターに映るめーたんのアップにはさすがにウルッと来た。
ぶっちゃけ自分の席からはほとんど野呂さん見えませんでした。
よく見えたのはチェン・チューとか加藤さんとか。
チェンちゃんがとにかく綺麗になっててねー。加藤さんも笑顔がキラキラしてたなぁ。
シヨンの日本語がめちゃめちゃ上達していたのにも驚いた。
やっぱり韓国人は日本語の習得が早いね(でも間違えるところは共通してるんだな)。
CinDyは相変わらずブレがなくて、全然変わってなかった。
自分としても、見ているうちにだんだん古巣に戻って来たような気持ちになった。
確かに自分もあの渦の中にいて、メールの結果に一喜一憂したり劇場
で盛り上がったり、とにかく真剣にメンバーを応援していたんだよなぁ。
時間が経つと共に忘れかけていたそんな気持ちが、今になって甦って来た。
それにしても、一度はバラバラになったメンバーが、こうやって何度も集まる
ことが出来るのも、最初から年齢制限のないSDNならではだと思うんだけど。
そう考えるとSDNって、年(歳)を経ても集まれる、また再集結を繰り返しても『またか』と言われない、
他に類を見ないワン・アンド・オンリーなアイドルグループに、いつの間にかなってしまった気がする。
でもこれって凄いことだよね。しかも女性アイドルグループで。
メンバー達はきっと来年の今頃もあのステージに立っているだろうから、
その時だけは、自分もあの頃の気持ちに戻って足を運びたいと思います。
あと、やっぱりSDNヲタの人達はみんな大人だなって思った。
ハメ外して悪のりする人もいないし、他のお客さんに迷惑をかけることもなく、節度を持って盛り上がる。
これがAKBのコンサートだったら、なかなかこうは行かないのでは?
それと、ホールでのコンサートの熱気って凄いなぁとも思った。
しばらくライブハウスばかり行ってて、ライブハウスにはライブハウスならではの楽しさも
確かにあるんだけど、こういう大きな会場だからこそ感じられるものもあるんだよな、と。
そして、これだけの観衆を盛り上げてしまうSDNのパワーも凄いよね。
ライブハウスで頑張ってるアイドル達も、現状に満足することなく上を目指して頑張って欲しいものです。
さて、明日は幕張メッセで個別握手会。
例によって例の如くはーちゃんオンリー。とりあえず誕生日おめでとうは言わなきゃな。
では、今日はこの辺でおやすミサティ★