【SDN48】朗読劇『赤い天使』 | クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

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Finolia Girlsの皆(特にSurvive-ZERO)、元SDN48の野呂佳代さん、AKB48チームK卒業生今井優さんを応援し、チームBの片山陽加さんも応援している日本語教師が仕事や趣味について語るブログ。

こんばん優☆ & こんばんポノック♪




今日は恵比寿LIVE GATEに野呂さん出演の朗読劇、『赤い天使』を見に行って来ました。


朗読劇っていうのがどういうものなのか、またどんなストーリーなのかほぼ白紙状態での観賞。

実は原作が少女マンガだということすら知りませんでした。



実際に見てみると、昭和のアングラ演劇をホウフツとさせつつも、なかなか実験的で面白い作品でした。

朗読劇と言いながら、ほとんど普通の演劇の様にセリフを喋り、舞台の中央
に備え付けられたスクリーンに原作の場面が映し出されるというスタイル。


また冒頭と終わりには出演者によるダンスもあり、これがなかなか。

作品世界をダンスでうまく表現してるなと思いました。



野呂さんが演じる主人公は美しい女子高生で、その正体はヴァンパイアという役柄。

野呂さんが女子高生…ま、まぁヴァンパイアとして長い間生きてきた
存在なわけですからね、多少は貫禄があっても不思議はないでしょ。


お耽美的なコスプレ姿もまたレアなり。



主人公の兄であり、実は分身である美少年を演じるは風男塾の京本有加さん。

京本さんの美少年ぶりはハマってましたね~。


この二人を中心とした数話からなるオムニバスストーリーという
構成で、先の読めない展開にかなり引き込まれてしまいました。



稽古期間が短かったからか多少ギクシャクしたところがあったり
セリフを噛んだりもしてたけど、とにかく野呂さんやり切った!

あれだけのセリフ、よく短期間で覚えたよなぁ。


野呂さんもこれでまた一歩、前進出来たのでは。



最後はハイタッチでお見送り。

特にがっついたりもせず、フツーに「野呂さんやり切りましたね!」と一言。


手紙、手渡ししたかったんだけど出来なかったのが残念。



ちなみにゆかりんと、なんと麻里子様も来ていたらしい。

全然分かりませんでしたが…。


野呂さんお疲れ様~♪

次なる展開に期待しています!