【SDN48】SDN48の思い出(最終回) | クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

Finolia Girlsの皆(特にSurvive-ZERO)、元SDN48の野呂佳代さん、AKB48チームK卒業生今井優さんを応援し、チームBの片山陽加さんも応援している日本語教師が仕事や趣味について語るブログ。

こんばん優☆ & こんばんポノック♪




しつこく続きます。

最後にどうしても書きたいことがあるので。


卒コンから一週間以上経っても未だに考える。

SDN48の魅力って何だったんだろう?



きっと人によって魅力を感じるところはまちまちだったと思う。


自分にとってのSDN48の最大の魅力は、なんと言っても公演
を通して伝わる『これを逃したら後がない』という気迫だった。

AKB48よりも遥かに自分に近い年齢のメンバー逹が必死に
頑張る姿に、知らず知らずのうちに惹き付けられていた。



実は“必死”だとか“頑張る”だとか“一生懸命”とかいう言葉は元々あまり好きじゃなかった。

だってねぇ…なんかカッコ悪いじゃない。


でもSDN48から、カッコ悪くても“必死”になって“一生
懸命”に“頑張る”ことはカッコいいんだと教えられた。



正直、もうトシもトシだし、いろいろとしんどい時もあるんですよ~。

そんな時は、メンバーだって頑張ってるんだからと自分を焚き付けてました(というか、今もしている)。


卒業して道が広がったメンバーもいれば、まだ進むべき道を決めあぐねているメンバーもいると思う。

仕事に関しては、自分も今は迷走中。


たとえ今どんな状況にいても、一年後の同窓会には胸を張って参加できるようになっていたいですな。



それにしても、劇場に通わなくなったら日々の生活がなんとなく味気なくなってしまった。

以前は、今日はどのチームの公演で、次の公演はいつ…と常に劇場のことを気にかけていたから。


もうちょっと時間が経ったら、一度チームAの公演にでも申し込んでみようかな?