【本】電子書籍の是非 | クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

クズレコハンター下手のパンダはただ今授業中~ロックと映画とアイドルと…~

Finolia Girlsの皆(特にSurvive-ZERO)、元SDN48の野呂佳代さん、AKB48チームK卒業生今井優さんを応援し、チームBの片山陽加さんも応援している日本語教師が仕事や趣味について語るブログ。

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こんばん優☆ & こんばんポノック♪




今日は朝から黙々と来週の授業の準備をしとりました。

いつもは音楽を流しっ放しにしてやるんですが、どうしても
気が散ってしまうので、なんにも聞かずにひたすら黙々と。


やっぱり集中するって大事なんですかね…普段よりずっと早く終わりました。



それと関連して、最近思うことがありまして。


自分、ずっと電子書籍断固反対派だったんです。

でも最近は、本の種類によっては電子書籍で見るのもいいんじゃないかなーと思うようになって来て。



例えば、日本語の授業に使う文法書。

これがもう、とにかく分厚くて重いんですよー。


辞書だけなら電子辞書で代用できますけど、文法書となるとなかなかそうも行かず。

しかも一冊だけでは事足りないので、複数の文法書が必要になるわけです。



これが電子書籍端末にまとめられれば、例えば電車の中でふと思い立って
調べることも出来ますから、かなり楽になるのでは…と思うんですよね。

ただ書き込みが出来ないのが少々ツラいかな?


小説やマンガを電子書籍で読む気は未だにさらさらありません。

ただ体裁にこだわる必要もなく、かつかさばる実用書などは別に電子書籍
で持っていてもいいんじゃないかと少しずつ考えが変わって来ています。