深夜にこんばん優☆ & こんばんポノック♪
今日グッズと一緒に買ってきためーたんのエッセイ本『最下層アイドル』。
サワリだけ読んで寝ようかと思ったら、グイグイ引き込まれて結局最後まで一気読みしてしまいました。
かなり赤裸々な内容で、過去の芸能活動やイジメや家族のことなど、暴露本とまでは
いかなくても『ここまで書く?』と思ってしまうことまで書いてあったりもします。
ソロデビューの項では、裏でこんなにツラい思いしてたんだ…と読んでて胸が痛くなりました。
AKBメンバーについての箇所でちょっと気になる部分もあったりしつつ…。
それと最後の方で、『根性が今また見直されてきている』みたいなことが
書いてありますが、実はこれと似たことを自分も最近考えていたんです。
ずいぶん長い間“根性”という言葉はそれこそギャグみたいに扱われてたと思います。
でも時代が変わってきて、それこそ明日の自分がどうなるかも分からない今の時代、“根性”と
いう言葉はカッコ悪いどころか生き抜くために必要な言葉なんじゃないかとさえ思えてきます。
諦めて投げ出すのは簡単で楽なこと。
でも例えカッコ悪くてもしがみついてあがいていれば、自ずと結果は出てくるものなのでは?
この本はそんなことを教えてくれているような気がします。
もちろん本にも書かれているように、あがき方っていうのもあると思いますけどね。
とにかくこの本、事あるごとに引っ張り出して読み返すことになりそうです。
めーたんスゴいよ!最高だよ!!
しかし…めーたんでさえこんなに悩んでるっていうことは、野呂さん
も見えないところではいろいろと悩んでいるのかもしれないですね。
まー自分が出来ることといったら、ブログや公演で応援したり手紙書くことぐらいしかないんですが。
果たしてそれが少しでも野呂さんの支えになってるのかなー…ま、そうなってると願いたいです。
それでは、今日はこのヘンでおやポノック♪
明日という日がその先へと続く1日になりますように…!!!