平日の夜、仕事を切り上げスーツのまま御堂筋を疾走し、観てきた。STANDBYMEドラえもん。
ドラえもんってもうなんか気づいたら見てる。始めて見たのがいつかも思い出せないくらいに。すっごい小さい時から。それこそのび太くらいの年齢かもっと前か。
そう考えるといつの間にか年取ったなぁなんて思うわけで。そんなことを言いたかったんじゃないわけで。
今更ドラえもんを3Dで見る必要はあるかとか見る直前まで、あの黒いメガネかける直前まで思ってたけど、あの立体感は3Dでよかった。ドラえもんが円じゃなくて球だった。当たり前だけど。
一番気になってたスネ夫の髪型とかも思いのほか自然だった。自然に不自然だった。
あとしずかちゃん3割増くらいで可愛かったし、ジャイ子は恐ろしさが3割増してた。
内容は昔のドラえもんをうまいことなぞりながらのび太の成長をさっくりまとめた感じで、ドラえもん見てきた人も見てない人も楽しい感じに見やすくまとまってたと思う。あからさまな伏線も潔くて良かった。
あんまり色々言うのも難しいけど、大人ののび太が良かった。変わらない部分と変わってる部分のどっちもが見えて、でもなんだろ、こっちののび太に共感してしまうのは自分が年を取ったからか。違う違う、そういう話がしたいんじゃない。
小さい頃から変わらない人の本質とか大切にしないといけないこととか、そういう当たり前に大事にしないといけないものを改めてちゃんと大事にしようと思った。
あと小学生に戻りたくなった。
あっさり見れるから疲れた時とかにもう一回観たい、そんな作品。
それにしても小学生の頃の自分が想像してた未来の自分に今の自分はどれだけ近づけてるかな。もうここまできたらそういう話がしたかったのかもしれない。
