ここでなら、まだ何か出来るかも知れない …
2019年に、46歳で若年性アルツハイマー型認知症と
診断を受けて、当時働いていた「魚屋」を退職し …
絶望と、不安しかなく …
「死んだ方がマシかな?」
と思っていたけど …
支援との繋がりの中で
京都にあるデイサービスに
ご縁ができた …
このデイサービスでは
高齢の利用者さんが
はたらくことで
役割を持って輝き …
社会と関わることができるという …
そんな、素晴らしい取り組みを
されているところでした
「認知症」と診断を受けて
一度は人生を諦めかけたけど
ここでなら …
ここでなら、また私も
輝きを取り戻すことが
できるかも知れない …
そんな希望が見えたような
気がしました …