都道府県知事選挙の過去三回分の投票率の平均から、ベスト3とワースト3の都道府県を出しました。
ベスト1とワースト1はどこでしょう。
それにしても、こんなに低いとは思いませんでした…。
データは主に「選挙ドットコム」さんから引用しています。 https://go2senkyo.com/
都道府県知事選挙の過去三回分の投票率の平均から、ベスト3とワースト3の都道府県を出しました。
ベスト1とワースト1はどこでしょう。
それにしても、こんなに低いとは思いませんでした…。
データは主に「選挙ドットコム」さんから引用しています。 https://go2senkyo.com/
横浜市長選挙が終わりました。
自民党候補の勝利と予想していましたが、大ハズレ。
蓋を開けると、菅首相のおひざ元にも関わらず、自民党候補ではなく、立憲民主党推薦候補が当然しました。
私が応援していた、田中康夫は4位という結果に。
個人で勝つのはなかなかむずかしいのでしょうか。
【下関政治同好会04】
今回は8月22日開票の横浜市長選挙。
過去の投票率を見てびっくり。 低過ぎ。
さて、どうなることやら。
今回のデータは、「選挙ドットコム」様より引用。
初めまして。
政治大好き、下関政治です。
YouTubeで、今年4月25日に行われた衆参補欠選挙で野党が三連勝した件について配信しました。
北海道二区の衆院。
広島選挙区と長野選挙区の参院。
北海道と広島は、自民党議員の不祥事による補選です。
衆議院北海道2区は、吉川高盛元農林水産大臣が収賄容疑で逮捕、そして辞職したことによる補欠選挙です。
野党立憲民主党の松木謙公氏は、共産党、国民民主党、社民党が推薦でした。自民党は候補を出しませんでした。
広島は、河井あんり議員が公職選挙法違反で逮捕、当選取り消しになったことによる補選。
自民党は新人の西田ひでのり氏が立候補しました。
野党は、宮口治子氏が立憲民主党・社会民主党・新社会党からなる政治団体「結集ひろしま」から立候補。共産党も支持を表明しました。
長野は、元々、元首相の羽田おさむ氏の選挙区で、その長男雄一郎氏がコロナで亡くなったことによる弔い合戦ということで、次男の羽田 次郎が出馬しました。
自民党からは小松裕(ゆたか)氏が立候補しました。
さて、投票結果は次のようになります。
北海道
松木 けんこう(立) 59,664票
つる羽よしこ(無) 27,355票
32,309票差。
広島は
宮口 はるこ(無) 370,860票
西田 ひでのり(自) 336,924票
33,936票差
長野は
羽田 次郎(立) 415,781票
小松ゆたか(自) 325,826票
89,955票差
で、投票率を見てみると、
北海道は30.5%、広島は33.6%、長野は44.4%。
軒並み低いです。
ちなみに、それぞれの前回の投票率を見てみますと、
2019年の参院選。
長野は54.3%
広島は、44.7%です。
2017年の衆院選、北海道2区は57.1%と、
なんか、どこも微妙ですが、広島はデフォルトで低いんですかね。
というわけで、いろんな人が政治に興味を持って、
投票率が上がればいいなと、願っております。