7月の豪雨で被災された大洲のうどん屋さんです。
昨日、次女が先週ごちそうしているから、「ごはん食べよう~」と誘ってくれました
おごってくれるなら・・・という事で今回は大洲でした
私はどこへ行っても、炭水化物は控えて・・・
うどん屋さんでも、ビールを飲んで、日本酒です
じゃこてんに天ぷらで美味しくいただきました
母さんはうどんチャンポン
娘は、カツが食べたいと・・・
西日本豪雨、4ヶ月が過ぎた大洲ですがこれからどうするか悩んでいる方も多いです。
今日の愛媛新聞の1面にも選挙関連で掲載されていた写真とコメント
大洲市菅田の叔父がでていました。
私の母親の実家であります
平成の16年、17年、23年、そして今年で4回目の床上浸水であります。今までは、1階の床上50cm~80cmでしたが、今年のダム放流により2階の床上40cmです
浸水するたびに知らん顔は出来ずに、おにぎり持っては土砂のけや片づけに出向いています。
いくら「全壊の判定」を受けたからと言っても、またこの土地に家を建て直す事には疑問を抱きます。
「場所、替えんとまたどんな水害が起きるか保証はないよ」
と助言はしましたが、
「今更、違う場所といっても・・・土地は無いし。堤防も急いで造るというし・・・」
でも、5年で堤防が出来たとしても、それを超す水は出ないという保証は無いし、堤防が出来るまでにも今回の様な事が起きることだってあり得るのです。来年、建築中に水害が起きる事も考えられます。
平成16年に浸かって半年掛けて修繕出来たと思った平成17年にまた浸かったのですから・・・
土地に執着はあっても、英断が必要だとは思いますが、考えは決まっているみたいです
娘が顔をすり替えるアプリで、嫁さんの身体に私の顔を入れ込みました
失礼しました